ぴぷ のコメント

中日ドラゴンズの木下雄介投手が8月3日に亡くなりました。
新型コロナワクチン接種後の7月6日、激しい練習中に
倒れた事から、ワクチンとの因果関係が疑われる事となりました。

木下投手の死亡が伝えられたのが、8月6日です。
あの大谷翔平と同年代の現役投手が亡くなった割に、
私の伺い知れる限りでは中日ドラゴンズの地元である
東海圏の人気ワイド番組やドラゴンズ関連番組でも、
扱いが小さく、違和感というか不自然さが感じられました。

少し前の記事ではワクチンの事が触れられていたにも
関わらず、8月6日の記事では「練習後の急死」とか、
「通夜、葬儀日程、病名、死因」が伏せられた形になっています。

只、一部の記事やラジオ番組で、こういった事を伏せ、
発表を遅らせたのは、木下投手の奥様や家族の意向である旨が
ドラゴンズの球団代表から発表された事もあり、
「木下投手の死亡とワクチン接種を絡めて語る事はご法度」
という空気が世間一般やドラゴンズファンの間へ
一気に広がったと思います。

こうなると、表立った所(テレビやラジオ等)で少しでも
木下投手とワクチンを関連付けた話は出来ないでしょう。
ドラゴンズファンが集まるSNSでも、木下投手の死を悔やむ
コメント以外は受け付けない空気が支配しています。

今年、木下投手は復帰まで1年位掛かるであろう怪我を
負ってしまい、恐らく来シーズンになるであろう復活が
ファンの間で待たれており、その事がこの件の悲劇性を
より高める事となってしまったと思います。
私自身も復活を期待していましたので、死亡記事のタイトルを
ネットで見かけた時、鳥肌が立ちました。

私自身は年間数試合程度、現地観戦するドラゴンズ・ファンですが、
昨年と今年は行っていません。
「マスク着用観戦」とか「声を出さず拍手で応援」といった
茶番には付き合いきれないからです。
この件に関しも、只ひたすらに
「木下投手や残された奥さんや子供が可哀そう」と、
世間が寄り添う意見ばかりなのにも違和感を覚えてしまいます。
それを「ひねくれている」と言う方も居るでしょうが、
私はこの件に関してはそういった感覚に
只、無防備に溺れて行く事が
非常に危険だと感じるのです。

また、公的に考えても、こういった空気に呑み込まれて
ワクチンの安全性等を検証する事が許されなくなるのは
駄目だと思います。

ドラゴンズは職域接種で他の選手もワクチン接種を行っていますし、
何よりも日本国内では今日までに5千3百万人以上もの人が
接種しているからです。

No.195 40ヶ月前

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