有名人の死亡例は、コロナウイルスによるものと、ワクチンによるものとの報道の差があまりにも恣意的であると感じております。

志村けんの時は、陽性反応はありましたが、ヘビースモーカーで重い肺炎の病歴があってかなり肺機能が弱っていたということで、コロナが直接的な死因になったかどうかは分からないはずなのに、コロナによる犠牲者としてセンセーショナルに報道され日本中がコロナ恐怖に染め上げられた端緒となりました。

対して、健康体で強靭な野球選手が、今回のワクチン接種後の容態急変で懸命の治療にも関わらず帰らぬ人になってしまったことに対して、ワクチン接種のことにを極力避けた報道ぶりです。
しかもYahoo記事の有識者枠でコメントしている医者がワクチンのことに一切触れず、健康なひとが急変することは誰にでもあるとかテレワーク中では緊急対応が出来ないなど頓珍漢な解説をして、敢えてワクチンを避けているとしか言いようがない酷さでした。

この医者は一体何考えているのか？
野球選手は普段からメディカルチェック受けていて、この選手は肩と肘の手術歴があれど持病が無い健康体そのものであったのに、不健康なテレワーク勤務状態と比較しているとか、度外れたドアホ医者がいるものです。

いずれにしても、有名選手だからこそ記事になりますが、庶民でこうなったら、そのまま闇に葬られてしまうだけでしょう。

コロナ変異株の恐怖として過去最多・最多と喧伝されるなか、コロナ陽性反応が出た死者数は一桁の日もあり、どんどん低減しているにも関わらず、ワクチン接種後の死者は日に日に増えている。

この事実に目を閉じワクチンを積極的に推進する政治家、医者、専門家は本当狂ってます。そして自分らがコロナ騒動を引き起こした報道被害をワクチンでご破算にしようとするマスコミらも。