おはようございます。

木蘭師範のブログ読みました。
同感です。(先生や各師範の文章も勿論好きですが、木蘭師範の文章が一番私は大好きです。)

モーニングショーに限らず、選手のコメント紹介しておいて、あのパトロール映像やコメントを流す「心根」に、心底吐き気がします。

昨日、私が体調を崩した(もう回復)のも、オリンピック始まってからの、一連の報道が耐え難いせいかなと思います。

BS視聴出来ないとのこと。小林先生も仰ってましたが、割りとマトモな番組をやっています。

「ヒューマニエンス」も良いですが(織田裕二が相変わらずで笑えます)、昔のNHKのドキュメンタリーの再放送も、なかなかの見ごたえです。ようやく地上波で、昨晩スタート(正確には今日の深夜から)の「映像の世紀」は今年の2月にBSで再放送してましたが、おすすめです。(一番は、「新.映像の世紀の第3回」ですが……やるのかな？)

特に今日の「ヒトラーの野望～人々はナチスに未来を託した」は必見です。(AM1時27分から)

「映像の～」は1995年のアメリカの「ABC」との共同製作ですが、多少「？」となる編集姿勢はあるとはいえ、日本もアメリカも、「まだまし」だったなと再確認させられます。

メディアがどれだけオカシクなってきてるかを見るのに、最適と思います。

皆さんも「録画」でも良いので、おすすめします。