ワクチンについて、ちょっと気になる点が出てきました。
従来のワクチンって、ウイルスやその一部をそのまま体内にぶち込むわけですよね？
ということは体内に存在するスパイクタンパクの量は決まってるわけですね。

それに対してmRNAワクチンは設計図なんですから、それを元にどんだけのスパイクタンパクが作られるかは個人差があって当然なんじゃないでしょうか。

そしてここが大事なんですが、既存の認証試験には「どんだけのスパイクタンパクが作られるか」に関する試験項目なんてないんじゃないですかね？
だってこれまでのは体内でスパイクタンパク作るわけじゃないんですから。

そしてバラツキがもしあるのなら、ファイザー的にはその下振れに合わせないと効果が見られないでしょうから、
逆の上振れサイドで非常に苛烈な副反応を示して亡くなる方が出てくるのも納得なんですよ。