チコリ のコメント

暑いですね、灼熱です。
でもみんなちゃんとマスクしていますね。気が滅入るー。
炎天下の警備員さんのマスクが、お気の毒でなりません。虐待以外の何者でもありません。
試合中、サッカー日本の監督のあごマスクも気になるー。
オリンピックの感動とウラハラの、今更また緊急事態宣言、どっちらけです。

職域摂取では、皆2回目摂取が始まっていて、
摂取者の一部副反応が強く欠勤があり、責任者が連勤で倒れそうになっていて気の毒です。
ワクチン摂取の日は人がいなくて、摂取しない数人で回しています。

鬼畜系と言うジャンルが流行った時代があったんですね。
全然知らなかったです。
サカキバラ事件があった時は、たまたま日本にいませんでした。

それで直ぐに思い出したのが、その頃なのかわからないんですが、
少年漫画雑誌に、(ジャンプとかサンデーみたいな)
ストーリーは知らないけど、絵を見るだけで、嫌あーな気持ちになる漫画がありました。
こんなの少年雑誌に載せていいの?と心底気持ちが悪かった事をよく覚えています。
なぜ、あの頃、その漫画雑誌が手元にあったのかは思い出せないけど、
あの独特の気持ち悪い感じ、「鬼畜系」と言う言葉なら、納得です。

そんな時代の背景があるとは全然知らなかったので、
こんな酷い記事が普通に掲載され、問題にならなかった事がとても不思議でした。
鬼畜系に限らず、
そう言う時代だった、とか、みんな普通にやってた、とか言っても、
やっぱり、自分の良心がどうなの?と思う事には、
自分の生き方として、ちゃんと向き合わないといけないのだ、と思う。

時代が、と言っても、自分の気持ちが時代にのっているから展開すると思うので、
結局は、自分がした事は変わらない、と自戒を込めて思います。

当時小学生の私がいじめの現場に居合わせて、いじめを止めに入れたかというと、
いじめの矛先が自分に向く事を怖れて、後ろめたさを感じながら、きっと、
見て見ぬ振りをした、と、思います。

小学生の私は、臆病で、気が弱くてどうしようもありませんでした。
組を仕切っている強い意地の悪い女子グループが、
それなりに私も仲の良かった子が、ある日突然いじめの標的になった時、
自分が巻き込まれるのが怖くて、なんとなく彼女と距離を置くようになった。
見て見ぬ振りをして逃げた。いつも、いつも思い出す。

偉そうにコメント書くたび、
じゃあお前はできるのか?と、いつも私は自問自答しなければならない。
昔、逃げたから。見て見ぬフリをしたから。(沈黙は共犯)

ところで。笹さんの、いちごヨーグルト。
ブログ読んですぐ入ったコンビニで見つけてしまった!
冷たいお茶を買うつもりだったのに、迷わず、いちごヨーグルトを買ってしまった。
「ニューデイズ」でした。(都心の駅ナカのコンビニ)

No.247 40ヶ月前

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