今週も配信ありがとうございます。

以下、今号のSPAのひろゆきの連載の件でいくつも疑問が湧いてきたので、場違いかもしれませんが投稿します。

ひろゆきは、反コロナワクチンの人を「頭の悪い人」、ねこ組長(SPAで今春まで連載)は反コロナ脳の人を「大馬鹿者」呼ばわりまでするのに、その「頭の悪い大馬鹿者の総本山」が同じ雑誌に連載されているのに何も考えなかったのでしょうか。
例え本人が全く知らなくても(よしりん先生も自掲載誌を全ては把握してない)、担当編集は何も指摘しなかったのか。

もしかして、SPAの掲載方針が、両論併記の「価値相対主義」だったりで全く問題にしてないのでしょうか。
でも、この両論併記の「価値相対主義」は、昔SPAで「ゴー宣」の連載を辞めた契機になっているので、コロナに関して2度両論併記になったSPAに不信感を感じます。

そして、ひろゆきの今号の内容ですが、大雑把に言って、コロナワクチンは過大評価で、コロナワクチンリスクは過小評価、コロナリスクの薄い子供に、リスクの高いコロワクを射つ利害のバランスは無視。
乳児、子供が射つほぼ一生、数十年効くタイプのワクチンと、コロワクを混同してるともとれる文章。
コロワク接種反対の人を「頭の悪い人」と何度も文章に書いている。

子供にワクチン接種を勧める方へかなり偏った内容ですけど、これ「校閲」通ったのですか。
小林先生がオドレらで、TVは何でも適当に言い切っても問題にされないけど、本や雑誌は校閲があるからいい加減な事は書けない、と聞いていただけに驚いています。