roku のコメント

ライジング配信ありがとうございました。最近は、拝読するのが遅くなっている私です。
まずは、よしりん先生のお話しから、ちょっと、世間知らずというか、時代の流行にまったく無頓着で生きてきた自分というものを再確認いたしました。90年代、私はまだ「娘さん」に分類される頃だったと思いますが、その「鬼畜系」というサブカルは、全く全く知りませんでした。だいたい、もっと遡って、バブルの時、私は大学生で『ジェイジェイ』とかいうファッション雑誌があり、女子大生は当時の花形でした、が、私は(というか私の大学は)全くそのような雰囲気とは無縁で、毛皮を着て大学に行く女子大生とか、モデルから芸能界入り という話を聞いても、よその国の話のように思っていました。阪神、淡路 の時はアラサーで、悲しくて悲しくて仕方がなく、地下鉄サリン事件の時は、すでに、よしりん先生と「出会って」いましたので、彼らについての見方にぶれることは、ありませんでした。ただ、TVにやたらと彼らが出てきて、TV側も両論併記のように彼らを扱い、視聴者にファンまで、できると、ますます彼らを持ち上げるようになり、私はその風潮に違和感を感じていました。その折には、もう知り合っていた、以前こちらでお世話になった元コロとも出会っており彼女が「私、青山さんがいい」とか言うので、「あんた、あんな事件を起こした集団の人らあのことをそんな風に言うな」と、怒った記憶があります。そして、その後、少年A 私には、これも辛すぎる事件であまり意識をもっていかないようにしていたと思います。でも、なぜ、いつも「神戸」なんだろう?と、思っていました。このように、断片的にしか、社会の事柄を観てきませんでしたが、今回の先生のご説明で、点が線になったといいますか、すべては繋がっているのだなとまたまた、思わざるえませんでした。『点と線』私の好きな推理作家の代表作です。
小山田氏のことも私は、全く知らなくて、ラッシュからざっと聞いて、それは、もうレッドカードものだと思いました。信じられないレベルです、人として。でも、「鬼畜系」という風潮があったなら、狂っていると思いますが、その様な人が容易に出現してもおかしくなかったかもしれません。少年Aも。ちょうど、その頃私は、塾講師で中学生の生徒たちが(とても良い子たち)中学校教育の一環として障碍者施設の訪問に行ってきた日、「ガイジ」という言葉をさかんに使っていて、意味が分からず、彼らも意味深にその言葉を繰り返し言うだけで、なんだかなあ~と思ってほっておいたのを思いだします。恐ろしい。やっぱり、このような風潮(空気)を作り出す媒体は全て恐ろしい。先生が頼みの綱としておられる「紙媒体」も使いようによっては、恐ろしい。全く、今のこの新コロ、ワクチン、などの問題と一緒ですね。人(の質) と 金
です。
最近、五輪の選手の方々の美しい姿ばかり観ていたので、少し免疫が落ちていたみたいで、「鬼畜系」のお話しは、私には少々、堪えました。現実を直視する のは、私の課題なのですが、まだまだ弱虫でいけません。アスリートたちのように精進あるのみですね。でも、やはり、疲れましたので今回はここまでにいたします。
木蘭さん、こびナビシリーズありがとうございます。もう、河野大臣は諦めました。コロナ脳かなんなのかわかりませんが、私なりに努力してみましたが、ダメです。残念ながら。安定的皇位継承について良い感じだったので、大和魂のある人かと思っていたのですが、、、それでは、ありがとうございました。失礼します。




No.104 40ヶ月前

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