サトル のコメント

>>92
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続き。
フランケンは、「お考えはあるでしょうが、外出はお控えください……」とのコメント。

妙に狼狽える羽鳥。まさか、あからさまに、外出している人を小バカにするとは思わなかったようです。カンペを何度も見てしまいます。

北村
「お叱りをうけるかもしれませんが、重症者数は問題ではありません。感染者が増えれば、保健所が逼迫するし、勿論医療崩壊に……」と、張り切る。

番組は、自宅療養者の増加、ワクチン接種率の低い中年層がぁ~と煽る。

また、アンジュと玉川は人流対策以外ワクチン対策しかできないくせに……と国をなじる。

そこからは、あぁでもない、こぉでもないと、毎度毎度の焼き直し。
うたた寝しそうになる。

目覚めたのは北村の次の発言。
「検疫は感染学的には最後の砦。ここを越えたら、あとは日本人と同じ行動を許される……」

ふむふむ。

「しかし、オリンピック会場では検疫体制でのルールになっているから、15分ならどこにいってもいいことにはならないし、緩めてはいけない」

なるほど。「バイ菌扱い」ですね。
気づいておられないようですが。

アンジュ
「治安も良く、おもてなしの国と思われて来日されてるでしょうが、なかなか期待を裏切ってるようで、残念な気がします……」

いや、「気がします」じゃなく。
「失礼且つ恥さらし」です。
玉川
「穴が開いてるし、気づいても塞がないんじゃあね~(嗤)」と嘲笑う。

君……気づいてないのかも知れんけど、君も「穴だらけ」だよ。
番組は、感染(陽性)でオリンピック断念する各国の選手のコメントを紹介。

同情を見せながらも、性悪説に立つ番組。
検査は全部PCRにしろと強気の玉川。

その流れから、9時4分にこんな発言。
玉川
「母国では、感染していても、症状がなければ自分はOKなんでしょ?それが人にうつさないになると、(日本ではダメだから)資格を剥奪される(だから、よからぬ行動をする人が出てくる)」と。

「だから、PCR検査を医者の目の前で、ドーピング並の厳しさで……」と続ける玉川。

北村は下品な笑顔で笑いながら、
「どこかに他人の唾液を保管して、検査ですり替える選手もでてくるかも……」

……。

ところで、この番組。イスラエルの現状、イギリスの現状、他局や他番組で取り上げるのに(一瞬に近いレベルですが……)、存在すらないように、取り上げません。

あんなに持ち上げ、称賛したのに……。
て思ってたら、北村、イギリス選手の「陽性」が出たことに対して、
「イギリスは激烈に燃え上がってるんだから……」
「他国で、激烈な感染が進んでる国から来ると、こんな悲劇が……」とコメント。


次は、ブレイクスルー感染についてと予告してCMへ。

ワクワク(笑)して待ってるが、玉川が半ば強引に先程の「ドーピング並の厳しいPCRを!」と主張を始め、「ブレイクスルー感染」には、何も触れずに、コーナーを終わらせる。

明日は、開会式で「ど暇予想」ですが、仕事です。オリンピック関係者をお乗せすることもあるので、「精一杯おもてなし」したいと思います。



No.94 40ヶ月前

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