>>232
guitarmanさま
　（ごめんなさい、229の書き込みを消してしまいました。下に、もういちど同じ文面をのせます。）
　はじめまして、うさぎと申します。アメリカのワクチン死者数の件、少し調べてみました。7月19日の時点で12313人の死者が報告されていたのが、わずかその数日後には、この数字が6207人に修正されたようです。なぜこのような大きな修正がなされたのかは、現在のところ、理由が分からないようです。

COVID-19 Vaccine Related Fatalities Updated
　https://www.precisionvaccinations.com/covid-19-vaccine-related-fatalities-updated

VAERS reports may initiate investigations into potential associations between a vaccine and adverse events...
　https://healthfeedback.org/claimreview/vaers-reports-may-initiate-investigations-into-potential-associations-between-a-vaccine-and-adverse-events-but-on-their-own-cannot-prove-causality/


>>226
しいたけさま
　はじめまして、うさぎと申します。お書きになったことについて、私が考えたことを、以下に記させていただきます。
　コロナに関しての小林先生の言説と、それを敵視する人々の言説の間にあるのは、欲望・関心の違いに由来する価値観や世界観の対立ではないように思われます。小林先生の議論は具体的なデータに基づいた主張であり、もしもその実証性と論理性において問題があれば、いかなる批判も謙虚に受け止める、という姿勢です。つまり、実証性と論理性において物事を考察し判断する、という点で、小林先生はあくまでも相手と同一の地平に立って議論をしようとしているのです。そこには異なった宗教的・美的・芸術的価値観を持つ集団の間に横たわるような断絶はありません。
　両者の言説の間にあるのは、そうした断絶以前の話です。小林先生を敵視する人々は、そもそも、先生の議論の論旨を正面から受け止めようとしません。どのような反応をするかというと、ちょうど今日、トッキーさんがブログ（「こびナビ副代表峰宗太郎、Twitter罵詈雑言で正体暴露」）で書いておれらるような「論理のひとかけらもない誹謗中傷、罵詈雑言」を投げつけるようなことばかりなのです。つまり、しいたけさまが書いてらっしゃるような「信念のぶつかりあい」などは、そこでは起きていないということです。

　しいたけさまが書いていらっしゃるようなレベルでの断絶は、次のようなケースでは起こり得るかもしれません。たとえば、小林先生は「天皇」について数々の著作を残しておられます。これに対して、次のように考える人がいたとします。「自分は天皇というものに、神聖さとか、厳かさとか、有難さとか、そのような感情を一切持ったことがない。直接にその姿を見たこともあるし、人々が天皇の言葉を聞いて涙を流している場にいあわせたこともあるが、私は、そのような人たちの気持ちが、本当に、まったく理解できない。また伊勢神宮とかに行っても、立派な建物だなとは思うが、霊性とか聖性みたいなものは全く感じることが出来ない。」　もしこのような人が、極めて知力が高くて、自分独自の『天皇論』を書くことがあったなら、その主張は、かなり深いレベルで小林先生の『天皇論』と断絶するかもしれません。
　この意味では、もし福沢諭吉が生きていて、小林よしのり先生と「天皇」というテーマで議論をすることがあったなら、すごく面白いだろうな、と思うことがあります。
　うさぎより