何かみんな家で五輪見てるから酒場が空いてるとか。そういえばW杯の時もそんな話ありましたな。
五輪でステイホームってコロナ脳はどう思ってるんだろう。まあ感染対策しようがしまいが大したことじゃないですけどね。
で、明日のモーニングコロナショー、感染拡大で徹底的に五輪反対を貫いてくるに違いないでしょうし、暑いですが気を緩めず皆でしっかり監視しましょう。以下Twitterから月曜7/26の放送予定を紹介しておきます。
■大橋悠依選手が競泳女子400ｍ個人メドレー涙の金メダル、会心のレースプラン
■史上初同日柔道”兄妹”金メダル、阿部一二三＆詩選手
■「これが僕の柔道」”泥臭く”高藤直寿選手金メダル
■パネル解説
「史上初の兄妹金メダル！阿部一二三＆詩選手」
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■パネル解説
「吉田秀彦氏と高藤直寿選手の師弟愛…きょう大野将平選手が連覇挑戦」
ゲスト：吉田秀彦氏(バルセロナ五輪柔道男子78キロ級金メダリスト)
■「鬼やべぇ」堀米雄斗選手がスケートボード男子ストリート初代金メダル
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さすがはモーニングコロナショー。こんな危険なことが行われてるんだろうということを国民に知らしめるために、細かな一挙手一投足、会場の隅々まで余すことなく五輪の模様を紹介してくれるということですね。これは強力なラインナップです。
きっと玉川も選手らの気持ちを察して、やると決めたからには全力を出してメダルを取るしかないんだと、自粛に耐えてきたんだからこういうご褒美があってもいいと、選手たちは悪くないという風に庇ってくるかもしれない。あくまで選手に寄り添っての発言です。気を悪くさせないように、頑張りました、快挙です、金メダルを勝ち取りましたと、楽しそうにナレーションが入るかもかもしれない。
しかし騙されてはいけない、それは表向きの演出。裏ではきっと腸は煮えくり返っていることだろう。何せ25日の東京での新規感染者が1763人。日曜日としては過去最多だ。ゼロコロナ主義の玉川の心中では医療崩壊を憂いているはずだ。追随するコメンテイターたちの笑みの中にどこか影がある、そんなスタジオが映し出されるに違いないだろう。番組の矜持を賭けて最後の最後に五輪中止を訴えてくるかもしれないので油断は禁物。ヘラヘラと嬉しそうな番組の雰囲気に惑わされることなく、コロナショーを注視して、バンバンツッコミを入れていこう。