生放送、お疲れ様でした。多様な意見があって、多様な価値観がある。それが世の中の健康なありかただと私も思いますが、どうして、右向け右、になってしまうんでしょうか？
　日本の政権延命策と世界のワクチン接種は似て非なるものでしょうし、人は自然に死ぬ、という共通した考えにはいたらないのでしょうか。何となく死ぬものではないにしても、何となく死なないから、ワクチンで死ぬ可能性があるわけです。私は短気だから、強権的かつ判断力。客観性のある政治家が独裁して、TV局を比叡山にすればいい、とか考えてしまうのですが。ワクチンをカンフル剤にするのではなく、マスコミに責任をとって貰うのが筋だと思う。
　徳川綱吉が生類憐れみの令をやったのにも、戌年生まれとか、後継ぎ待望だけではなく、戦国の人命軽視の気風を改める目的があった、と聞いたこともあります。それにしても、極端な政策なわけだけれども、その極端さがいるのではないか、と気の短い自分は思うわけですが、それはやはり諸刃の剣なのでしょうか？
　いずれにしても、村八分に負けてはいけない、頑固と言われても自分の考えを、どれだけ不自由になったとしても通すべきだ、と思います。

　それはさておき、渡名木選手、高藤選手メダルおめでとうございます。コドボってこれで名前が有名になるのかな。
　東海大相模の件は非常にばかばかしい、選手が気の毒だ、とありきたりのことですが、感じました。そこまで人間は本能的な感情でしか行動できないものなのか。理性云々を言うなら、データを見て、この感染症は大したことがない、と冷静な判断を下すか、それですむ話。世界は広くなったかもしれないけれども、人間の視野は狭くなってきているようです。