最近の辞任続きは、なんとなくネット民の「暇潰し」の犠牲というような気がしてきました。
確かに許されざる行為、発言ではある。
それは間違いない。

しかし、全て過去の発言、行為であり、許されざることとしても何故当時に徹底的に叩かなかった？と思います。
当時叩かれていたら、本人も反省したかもしれないし、反省しないまでも五輪関連に採用されることはなかったはず。
つまり「誰も忘れていたことを掘り起こされて叩かれている」わけです。
実際、小林氏は動画配信の収益等を震災の被災者へ寄付するなど社会貢献もしているそうです。
ユダヤ系団体が猛烈に非難していますが、だったら言わせてもらうが原爆開発したのはお前らだろ？反省どころか「戦争終結を早めた」と誇っているじゃないか。
欧州各国なんて、いじめどころじゃない侵略と虐殺の繰り返しじゃないか。
中国なんて現在進行形じゃないか。

キリがありません。

私自身、小学生の頃いじめられた経験があるので、小山田氏の発言に呆れ返りました。反省どころか思い出話にしていやがる。その点で今回の辞任はしょうがない、あとは当たり障りなく生きていけと思いますが、小林氏に関してはどうもよくわからない。
ユダヤ人の過去には同情しますが、結局は現状の力関係が全てなのかなあ。