「『コロナ論』第6章　医師会と指定感染症」の感想です。
　ちぇぶラージオさま、どうぞ、宜しくお願いいたします。
┏○ペコッ

・ラジオネーム：ただし
・性別：男
・年齢：51歳
・職業：運送業

　この章は、医師会の言っていることの矛盾を丁寧に描き出し、論証することで、1つ1つ駆逐していく章だと思いました。
　中川と尾崎の高圧的な目、そして、陰気に紅潮させる目の周りの感じは、ヤツらのドス黒さが見事に表現されていてソックリでした。

　小林先生のマスク芸は、この章で、1回目の頂点を迎えたように感じました。5段落ち、サイコーでした。全部、肝心の口を覆っていないのが爆笑です。
　特に1個目のマスクが、医師会を倒すヒーローみたいで秀逸でした。3コマ目の“目”から、4コマ目のセリフが良かったです☆

　医療従事者の方が離職してしまう話しは、前の章の飲食店の方の失職の話しとダブりました。コロナ禍では、色々な職業の方を失業に追い込んだこと、そして、やはり、弱い立場に居る女性ほど、その被害にあいやすいこと、これは心に留めておかなければいけないと思います。

　病気になる人が居るから医療が必要になる、これが基本ですよね。
　医師会もマスコミも、確信犯なところ、利己的なだけのところなど、やはり似ていることが、よく分かる章でした。

　本日、4回目の投稿になります。
　失礼いたしました。

　また、昼間の投稿を何度か削除し、書き直してしまいました。
　失礼いたしました。