gotorin(HaruP) のコメント

コロナ騒動に係る一連の混乱は「インフォデミック」によるものですから、当然ながら「ワクチン」についてもカオス状態になってきましたね。

何を信じてよいか、何がデマなのか、分子生物学、免疫学、医学についてド素人の頭では調べれば調べるほど、大混乱となってきました。

そこで、ド素人なりに現時点での整理をしてみました。

・mRNAワクチン
 研究レベルでは長年の実績があるとはいえ大規模な人体接種後の長期的リスクについては未知。
 しかしながら、コロナによる被害が大きい国では福音であった。
 新ワクチンによる短期的被害があったとしても、コロナによる社会全体の被害よりはベネフィットが高いと思われることから接種推進中。

 対して日本における被害状況はさざ波程度
 ↓
 <参考>
 「まだ気を緩めるな」マスコミや専門家はいつまで"コロナ禍"を煽り続けるのか(中川 淳一郎氏)
  https://news.yahoo.co.jp/articles/6221d4263c1717412d9dc5b59c902722beca8eb8

 一部引用

 今年6月18日現在の数字を見ると、
 「コロナにかかってない日本人」→99.97%
 「コロナで死んでない日本人」 →99.99%

 「現在の重症者/人口」     →0.0006%

  ※重症者の頻度は100万人に6人
  ※発生から518日経過した今年6月16日現在の年代別生存率の合計が99.9906%であると

 対して、新ワクチンによる薬害の可能性(接種直後の不明死)の数字が以下のとおりです。

 ●インフルエンザ・ワクチン 
 →平成30年 5,250万人の日本国民がインフルエンザワクチンの接種を受け、3名の死者(報告ベース)
 
 ●対新型コロナウイルスmRNAワクチン
 →1,300万人の日本国民がコロナワクチンの接種。接種後196名の死亡例が確認(全て因果関係不明で処理)
  若年層(50歳以下)の死者も18名(9%)存在

 海外では大手メディアで被害について特集報道されたりしているが、日本では接種や接種推進こそ最善策というワクチン全体主義が蔓延り報道の自主規制状態。
 不安を感じる人の駆け込み先として、カルト医学(それらを商売にするヤブ医者らも含む)や反ワクチン原理主義団体らが救いとなってしまい、ワクチンへの懸念を示すとそれらの怪しい連中と同じ穴の狢扱いにされるリスクが出てきた。

・あなたならどうする?(ワクチンに対する私の「個」としての行動指針)
 ※前提:あくまでも身内の範囲までにmRNAワクチンの懸念を説明

 [高齢者世代]
 打ちたいというのなら、治験ワクチンの人体実験に身を捧げる状態であることは説明したうえで、本人の意思を尊重

 [若年層(特に10~20代)]
 重症化リスクが極小(特に子供の死者は現在に至るまで”0人”)であることから、世界の被害実態が分かって冷静にリスク評価が出来るようになってからでも遅くないと諭す。もし接種をしないことで、同調圧力が生じる懸念があるようなら、一人で抱えず、必ず親や理解者と一緒になって解決するという気概で安心して接種を控えることができる環境をづくりを目指す。

No.72 41ヶ月前

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