>>592
その日、第63回の報告では、接種後死者数が500人を超えると思います。

これでも、周囲の雰囲気に押し切られてしまう日本人なのか。
あるいは、本能的に足を止めるのか。

ここが分岐点になる気がします。

治験未完了の新薬の接種後に、報告数だけでもこれほどの被害が出ているの
に、ためらいなく接種が続行されている。一旦接種を停止するべきだと思い
ます。「打たないのも個人の自由」とか言っている場合か、とも。


遠方の兄には、危険性についての話はしたものの、「接種券が来たら」とか
わされてしまいました。

これ以上言うと、もう、私の言葉が届かなくなると思い、待つことにしまし
た。兄の心変わりを。その有無の分岐点がここだと思っています。

向こうからの連絡に備えて、情報の収集・整理は続けています。


周囲にいる接種者が、いまだ死んでいないのも事実です。
ロット番号との関連は、私も気になります。
大きく報道されなければ、「自分には関係ないこと」と思ってしまう、微妙
な規模の被害だから、これ以上は声を大にして言えない。

これは、嫌な未来予測ですが、当たりのロット番号を引いた人を生贄にし、
何食わぬ顔をして多数派は忘れていく、という事はあり得るのだろうか。


ただ、冷徹に死者数を見つめている時点で、既に正常から外れています。
「止められなかった」という感覚は、一生付きまとうだろうと思います。