よしりん十番勝負拝見しました。たった３人で４時間も討論し続けることができることに驚嘆しました。
視聴者にとってはあっという間の４時間で、特に保守とリベラルのお話はとても興味深かったです。

話は変わって、最近裏原宿を散歩したのですが、たった300mの長さのキャットストリートに空テナントが20ぐらい増えてました。不況を肌で感じるのですが、NHKでは先日「日銀短観が大企業製造業 4期連続改善」とわざわざニュース速報まで流していました。景気が良くなっているかのような印象操作をしているように感じました。

あと、こびナビの木下氏のTwitterをまとめたサイトがありましたので紹介させていただきます。もし過去のコメントで紹介済みでしたらご放念ください。
https://twitter.com/i/events/1328997744673845249

No.329でKAZUさんが紹介していただいた、ファイザーのワクチンの説明書
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/672212_631341DA1025_1_03
を読んでいたのですが、P2の右側中央の「17臨床成績」として、合計76,660例（本剤接種群計38,163例、プラセボ接種群計38,497例）が試験に参加しているようです。そして、安全性についてはこのうち43,448例（本剤接種群計21,720例、プラセボ接種群計21,728例）だけを評価の対象しているようですが、そうすると重篤な副反応例や死亡例を意図的に評価の対象から除外することができることになってしまうのですが、これは一般的に行われているものなのでしょうか？

政府もワクチンの安全性をアピールしたいなら否定派の主張を一方的にデマだとか言わずに、国会議員、厚労省職員及びテレビ局職員の家族を含め全員がワクチン接種してその有効性と安全性を示せば良いのでは？と感じます。それでも私は打つつもりないですが。。

薬害に関してはその立証が難しいとされていると存じますが、例えば、持病もなく接種後●日以内に死亡したものは死因はワクチンによるものと「推定する（反証があった場合のみ覆る）」規定がコロナに限らず設けられればいいのになと感じます。