高森先生が毎日ブログを発表してくれるので、皇室と皇位の安定継承に関する有識者会議と政府の思惑を知ることが出来ます。

コロナ禍で大衆の関心が薄れ、ニュースにならない状況ですが、日本にとって喫緊の課題で、早く愛子さまが皇太子になれ、眞子様が宮家になっていただけるように願っています。

コロナ禍で、ワクチンでミスリードする輩がおりらますが、相変わらず伝統と因習を履き違えミスリードする輩もおります。

私はコロナ禍を好機(適切な表現でないと思いますが)に現代貨幣理論MMTを用いて積極財政にスキームチェンジが必要であると某経済評論家の書籍や動画で学んだのですが、ミスリードという点において、今日の某氏のブログは酷いものがあります。

色々突っ込みどころがあるなかで、冒頭からぶっとんでます。

わたくしの娘が「皇后」になる可能性はゼロではありませんが、息子が天皇になることは不可能です（息子はいませんが）。

こんなことが書かれてます。

女系天皇、女性宮家か典範改正で可能になっても、国民の子が天皇になりますか？

どんなマジックを使えば某氏がいう、わたくしの娘が「皇后」になる可能性はゼロではありませんが、息子が天皇になることは不可能です（息子はいませんが）。になるのでしょう。

男系原理主義者の知性の底がわかるというものです。