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続き。

事前合宿を断られ困った各国選手団の受け入れ先問題。

玉川は「組織委員会が断ればよい。決まったことなんでと」。木で鼻をくくる対応をしろと。
組織委員会は委員会で、１人感染者(陽性者)がでたら「全員隔離」の方針。(ご丁寧にパネルではベットで横たわる人のイラスト。発症者との意図的な混同)

さらに「黙食」を徹底。バスからも一歩も降ろさず合宿所へ……。
浜田は、これにも絡む。

「バスのトイレは１つしかない。規則では運転手は、利用不可。だとしたらどこか別の場所にトイレで寄ったら、選手団が大人しくバスの中にいるのか？」と。

ミュンヘンオリンピックでの「亡命選手が続発」の記憶がうっすらあるけど、絡みかたが尋常じゃない。そんな心配するなら、パラシュートの点検でもしてろ。

さてここから本日の「おためごかし」且つ欺瞞満載の番組。

ワクチン接種による「心筋炎、心膜炎」の報告を取り上げる。はい、皆さん予想どうりの展開をする番組。

コロナ罹患の「後遺症患者」の65%に「心筋炎、心膜炎」があり、その後数ヶ月苦しむと報じる番組。

ワクチンによるそれは0.00006%に過ぎないとおためごかし。
ひょっこりはんも「冷静にね。メリットの方が高いよ♪」

浜田も「罹からないことが重要。ワクチンは射った方がよい」と。
真打ち玉川は、こうコメント(予想どうりです……)します。

「これで、『じゃあワクチン射たない』って人が出てくるのが問題なんです。この報道で一番大事なのは、コロナに罹かる人の方が、圧倒的に多いことなんです！」

さらに「僕が調べたら、まあ『発症』した人のデータからなんですが……(得意気に話し出す)
」

つい隙ができて「発症者」という番組の「禁句」を口走る玉川。
356人の「死者」には絶対に触れないで、ワクチン射てとプレッシャーをかけ続ける番組。

自分の罪から目を逸らさせる為には、「何がなんでもワクチン射たせようと必死な」今日もコロナショーでした。