今日も「おためごかし」満載の羽鳥モーニングショー。保険をかけていたくせに、周りの様子から「ワクチン推進」に、「こっそり」舵を切る進行。

番組の端々に、出演者の発言にそれが如実に現れています。

オリンピックボランティア参加者の「不安」を煽るパネルコーナーから始まります。

パネルコーナーは「ひょっこりはん」。
相変わらず「無観客だぁ！」の号令かけて、進軍する将校群。ボランティアも参加するな！オリンピックを有名無実にしてしまえ！のパレード。


玉「1回目のワクチン『すら』射たない人が、40%もいる……このままでは集団免疫が間に合わない……」
羽「意識を高めることが、これからは必要……」

などと発言しボランティアの「不安を煽る」
さらに、ボランティア辞退するのも、政府の対応が悪いからだ！と駄々こねる。

コーナーは職域接種は大企業優先になっている、中小企業は受けられないのか？と嫉妬心に火をつけるのも忘れない番組。

小林先生もブログで触れた『東京都医師会主導』の実験、検証について触れる。
本日から3日間抗原検査陰性のみの入店。スマホに顔写真、連絡先を登録。会場(！)で検査。15分後に結果。12時間の入店、お酒も会話も大丈夫になると浜田大よろこぴ。
東京都医師会のコメント。「財源を確保できれば……」。たかりですな。

ひょっこりはんも「ぜひ考えるべき方策」と絶賛。

浜田はさらに酷い。

「これもう少し早く出来なかったのかなぁ……。第2波のとき、明らかに新宿のある一定の区域から感染が拡がったのに……」

おいおい。いつから新宿が武漢になったんだ！
大丈夫かお前。「明らかに」って……。

教祖はさらに言う。
「これなんですよね！陰性の人が社会、経済を回す。僕はPCRでしたが、これこそが、僕の提案……」
「効果的なら、国がお金を出し、社会を回せ」
どこまでも突っ走るんだ玉川。
ひょっこりはんは「従業員」も全員検査して、万全の体制にしろと「念押し」

続きます……。