号外版配信、有り難うございます。早速ですけれども、（主としてよしりん先生の方の）プチ感想です。

　「綸言汗の如し」と申しますけれども、聖火ランナー辞退者については、いったい、どんな「覚悟」があって、立候補したのか、と思います。「こんなことが起こるとは思わなかった」は、いいわけです。政治家もお相撲とりのように、どんな張り手が来ても対応できるように、とマルクス・アウレリウスは申しておりました。
　自分もオリンピックにはしらけムードでしたが、こうなってみると、生で見てみたいような気分にもなります（仕事の都合もあるから、難しいとも思うけれども。今からだと、ダフ屋になってしまうのかな？）
　もっとも、私はブラックジャックの「腫瘍狩り」のようなことを、その人達がしてくれれば、許してあげてもいい、とは思うのですが（甘いでしょうか？）まだ情報を誇張して喧伝した「モーニングショー」よりは罪がないと思うので。自己がないという点では笑止千万ですが。

　自分も極端な思考をしがちなので、あまりこの人達を笑えないのも事実です。しかし、それ以上に、「空気」がよく分からないです。「雰囲気」と同義語ととって良いのでしょうか？以前にある人から言われたことですが、「ひねくれ者」らしいので、廻りの人と同じ考えを持てないのでしょう。
　しかし、ひょっとしたら、「素直」とか「正直」と、「ひねくれている」は同義語なのかも知れない、世の中の事象をまともにあるがままにとらえようとすると、ひねくれた思考におちいりがちになるのではないか、そうも思います。

　あれだけ「おもてなし」とか言っていたのに、ウガンダの選手が事前にPCR検査や予防をしてあったのに、「陽性」反応が出たと大騷ぎしている事態がばかばかしくてたまりません。
　それと、よしりん先生のブログの「逆差別」の話、ツイッターで見つけたヴィデオで見たのですが、予期していた通り、いな、それ以上の話だと危懼します。病気を予防するはずのワクチン（お注射）で、病気をひろめる働きをする、本末顛倒で、ばかばかしくてたまりません。嘘であって欲しいです。

　私はあまり飲酒はしませんが（コーヒーならよく飲みます）、木蘭さんが生放送でもおっしゃられていたように、実際にアルコールがはいらないと、楽しくはならないですよね。家庭内感染や職場が問題なら、リモートということにされるのでしょうが、それも何だかばかばかしい、神経質。普通に生活して、外での飲食も楽しむのが一番でしょう。

　とりあえず、感じたことを何となく記してみました。また改めて感想を纏めます。