今日のモーニングショーは冒頭から自宅のすぐ近くでの煽り運転が紹介され、全国に恥を晒したことへのイライラから始まり、次の尾身会長の発言にブチ切れ。
「なぜ五輪をやるのか」そんなことは招致した時に聞け。

五輪ってのはその時の状況で実施理由が変わるのか？
実効再生産数が0.8以下の感染者数だだ下がりの状況で軽々しく「パンデミック」とほざく頭の悪さに辟易。

それでお決まりの感染対策がどーだこーだの文句祭り。
すでに感染対策は冊子になっていて、専門家ならそれに対する検証をするべきなのに、「しっかりとしたビジョン、メッセージを」こいつら寝てんのか？

玉川はまた浅い知識の戦争例え。
必敗という結論を、戦争に駆り立てたのはマスコミと国民世論。
最後の一手はハルノート。当時の政府は戦争回避に向けて全力だったことを全く知らない。

それを例にするなら現状は、「オリンピック潰しに躍起になっているマスコミと世論に必死に抵抗している政府」という図式でしょう。ある意味昔と同じだが、玉川の当て嵌め方が完全にズレている。