トンデモ見聞録の感想です。

ワクチン接種、私も打ちたくないのにワクチン全体主義が蔓延していつか打たねばならないのかと戦々恐々の日々を密かに送っています。
私の母もワクチンは打たないつもりだったのに、かかりつけの医師から接種の予約について言われ、なし崩しに接種をさせられることになりました。
ワクチンの接種くらい本人の自由にさせてあげるべきで、接種しない人は人でないという空気が蔓延する状態は異常です。自由のない全体主義を望む国民がこれほど多いとは予測できなかった。
打ちたい人だけが打つ、そういう社会にソフトランディングすることも期待していたのですが…。
何より山尾志桜里さんと国民民主党がワクチンパスポートに賛意を示したことは私にとって大きな失望でした。山尾志桜里のような賢い人が自由の価値をあっさり捨て去るとは予想外でした。
意識の高いエリートこそ自由の価値を理解して国民を啓蒙するべきなのに、真逆になるとは戦後民主主義の堕落が行き着くところまで行ったのかまだ行っていないのか。
日本の報道は完全なムラ社会だという事はもくれん先生のリポートで改めて感じました。すなわちワクチンパスポートに反対しているのはアメリカでもイギリスでもヨーロッパの国々でも一定数いるという事実が報道されないのが異常だという事。

第四の権力、マスコミを国民が監視する制度を作るべき、今それが本当に必要だと感じます。

来週も楽しみです。
400号おめでとうございます。500号、1000号と続きますように。