改めまして、記念すべき400号配信ありがとうございます！
ゴー宣の感想です。
私、てっきり五輪の続きか、あるいはグローバルダイニング訴訟の件だと思っていましたが、まさかこんな隠し玉を400号のゴー宣に持ってくるとは！
よしりん先生、ニクイね〜(笑)！

通常配信だと言っておきながら、コロナの話題とは趣きを変えた高須クリニックの話でくるとは、さすが、予定調和に堕ちないよしりん先生です。
高須クリニック、チンコの皮のクリニックなんでしたね。元々そういう所である事が私の頭の中からすっかり抜け落ちてました。
何故なら“そういう所“とは全然関係ない、そういう所を全然匂わせないCMばっかり流していたのと、包茎手術なら“ひとつ上の男“の宣伝の方が有名になっていたのがあったからです。
まあそれはともかく、ネトウヨと男根は親和性があるのでしょうか？ネトウヨ御用達の雑誌には男の悩みすなわち男根の勃起や包茎の悩みにまつわる広告が目立つなとは思っていました。自称保守系の月刊誌をチラ読みした限りは。
自称保守が女性を軽視するのは男が男である事に自信を失いつつある事の裏返しなのですかね。枯れ萎びているというのに今更男である事を維持したいというのはある種の執着ですよね。
女性軽視だからレイプに対しても冷酷で伊藤詩織さんを中傷したり、皇室に関しても眞子さま佳子さまバッシング、女系天皇反対・女性宮家反対になるのですよね。
男である事に自信がない枯れ男が、挙って月刊Hanadaやwill、正論に群がる光景は、はっきり言ってみっともないですよ。
男なら女性のために道を譲る、レディーファーストの精神こそが、誠の紳士です。明治の偉人もそうではなかったですか？
戦後も戦後、私が成人になる少し前に、明治から築き上げてきた財産が大人によって食い潰されてしまったとは、悔しくて怒りを何処にぶつけていいのやら。
日本人の魂の立て直しを今こそ私たちの手でやらねばなりませんね。
ゴー宣、今号も読みごたえのある内容で感謝しています！

トンデモ見聞録については後ほど書こうと思います。