今回のゴー宣を読んで、人間はつくづく不思議な生き物だなと改めて思いました。
日本に馴染みのなかった割礼をマスコミを使って大々的に広告を出して巨万の富を得て、しかもそれを悪びれる事なく自分でばらしたにも関わらず、名誉が欲しくなるなんて、これも人間が共同体を作るからでしょうか。
しかし、やってることがただの金のバラまきである辺り、金儲けしか考えてこなかったツケなのか、名誉も金で手に入るとしか考えていないように思えます。
せめて、自称保守派の誰か一人でもたしなめる人がいれば違ったかもしれませんが、高須氏のヨイショ本出す位だから無理な話ですよね。

今回のトンデモ見聞録は世界のワクチンに関する動向がよく分かって勉強になりました。本来ならマスコミが報じる事なのに、両論併記すらしないのは、散々世論をコロナ恐怖で煽った自覚があるから、よしりん先生の言うとおり、自分達の責任逃れの為にワクチン打ったから解決しました、に持っていきたいんでしょう。しかし、まだ治験中の新技術で作られた未知のワクチンを打つのは心理的に抵抗があるし、何より発症して亡くなるのは高齢者に集中してる新型コロナと比較して、年齢に関係なく特に女性に被害が出てる事を考えても、とても有効とは思えません。
経済自粛で自殺者が増加してる中、人体実験を強制されるなんてシャレになりません。