5月28日のプライムニュースで自民の「下村博文」氏が昨年来（倒産、廃業、失業を防ぐために打ち出された）からの経済対策の一部について詳細なデータを語っていました。まず、
「持続化給付金」が４２４万件で【5・５兆円】
「家賃支援給付金」が１０４万件で【９千億円】
「無利子無担保融資」が２７２万件で【５２兆円】、
一度ステイホーム、「緊急事態宣言」などの強い「抑圧策」を課してしまうとここまでの出費が必要になるのか…
後、コロナ減収世帯への「総合支援資金」「緊急小口資金」の貸付が２２７万件で【１兆円】に迫るとの事（昨日のヤフーニュースより）。ちなみにリーマンショック時の「総合支援資金」は（記事のグラフを見る限り）２００億超え位。
今の状況の深刻さを切に感じます。早く経済を１００％回せる状況にしなければ！