オドレら正気か、前半放送お疲れ様です。自分も大学受験・就職活動と面接が苦手だったので、和田先生のご指摘が身にしみてきました。面接官に、自分のあゆんできた人生のどれだけのものが分かるというのか?彼らは超能力者なのか? ところで、インターネットで面妖なものを見つけてしまったので、報告します。何でも「コロナ」の三文字を重ねると「君」という文字になるのだそうで、これもアンチの妨害工作なのだろうかと思うと、頭が痛いです。 https://www.asahi.com/articles/ASN5132WQN4ZOIPE03N.html よしりん先生のライジングの感想の続きなのですが、高須院長の話を聞いているうちに、すぎやまこういち氏のことも思い出してしまいました。詳しく調べてはいないのですが、すぎやま氏もネトウヨ界のアイドル的存在だそうで、私にとっては、ドラクエの音楽と、イデオンのBGMなど、格調の高い曲をつくる名作曲家でしかないのですが(その方面では尊敬しています。ガッチャマンⅡのくだらない主題歌もつくっていますが)、あまりこういう人に政治的活動をして貰いたくはない、と願うのは我が儘でしょうか?それとも、いわゆるネトウヨ界は、何か別の部門で功績(?)をあげたような人を取り沙汰して、アイドル化することにたけているのでしょうか。あまり時代の要請とも思えないし、何だか参議院選挙の元アイドル歌手・芸能人議員を見ているようで、うすら寒いものを覚えます。高須氏もその生け贄のようなものなのでしょうか? 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第215回「世界各地のワクチンパスポート反対運動」 アメリカ合衆国・イギリス・スイス・イタリアのヴェネツイアの例を見ましたが、なるほど、世界は広い、なぜこういう話をTVは無視するのか、ヴェトナムがどうの、インドがどうの、変異種の複合体がどうのと言っている日本が滑稽です。とりわけ、アメリカ合衆国はニューヨークとハワイだけではない、という木蘭さんの一言がパンチが効いていて、良かったです(そのハワイにしても、元はアメリカではなかったのですから)。合衆国全体としてはワクチンパスポートをしないと言っているのも、正常な感覚があるからなのでしょう。しかし、各州の反応の違いを見ていて、所詮は「アメリカ」とは13州がイングランドから独立するために、取りあえず手を握った連邦なんだな、ということも感じられました。 そのイギリスが自由を求めて、ワクチンパスポートに反対しているというのも、歴史の皮肉なのでしょうか?連邦国家であるスイス、長いこと統一できなかったイタリアでワクチンパスポート反対運動が起きているのだから、いっそ、日本も戦国時代にでも逆もどりして、各都道府県の知事間で、戦争でもすれば、という皮肉を言ってみたくもなりました。その間に下剋上もあるかもしれないし(あくまでも冗談です。本当になったら、怖いです)。 ということで、どなたもおっしゃられていないようなので、申し上げますが、木蘭さん、誕生日おめでとうございます。確か6月生まれだったように記憶しています。自分がこのようなことを記すのは、お節介なのかもしれませんが、何とかこんな空騷ぎが収束して、心からおめでとうと言えるような日々が訪れて欲しいです。 とりあえずはこんなところです。来週の後篇放送も楽しみです。自分も職場の健康診断を拒絶できたら、と思いますが、これも仕事の一貫なのだから、どうしようもないんですよね。
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オドレら正気か、前半放送お疲れ様です。自分も大学受験・就職活動と面接が苦手だったので、和田先生のご指摘が身にしみてきました。面接官に、自分のあゆんできた人生のどれだけのものが分かるというのか?彼らは超能力者なのか?
ところで、インターネットで面妖なものを見つけてしまったので、報告します。何でも「コロナ」の三文字を重ねると「君」という文字になるのだそうで、これもアンチの妨害工作なのだろうかと思うと、頭が痛いです。
https://www.asahi.com/articles/ASN5132WQN4ZOIPE03N.html
よしりん先生のライジングの感想の続きなのですが、高須院長の話を聞いているうちに、すぎやまこういち氏のことも思い出してしまいました。詳しく調べてはいないのですが、すぎやま氏もネトウヨ界のアイドル的存在だそうで、私にとっては、ドラクエの音楽と、イデオンのBGMなど、格調の高い曲をつくる名作曲家でしかないのですが(その方面では尊敬しています。ガッチャマンⅡのくだらない主題歌もつくっていますが)、あまりこういう人に政治的活動をして貰いたくはない、と願うのは我が儘でしょうか?それとも、いわゆるネトウヨ界は、何か別の部門で功績(?)をあげたような人を取り沙汰して、アイドル化することにたけているのでしょうか。あまり時代の要請とも思えないし、何だか参議院選挙の元アイドル歌手・芸能人議員を見ているようで、うすら寒いものを覚えます。高須氏もその生け贄のようなものなのでしょうか?
泉美木蘭のトンデモ見聞録・第215回「世界各地のワクチンパスポート反対運動」
アメリカ合衆国・イギリス・スイス・イタリアのヴェネツイアの例を見ましたが、なるほど、世界は広い、なぜこういう話をTVは無視するのか、ヴェトナムがどうの、インドがどうの、変異種の複合体がどうのと言っている日本が滑稽です。とりわけ、アメリカ合衆国はニューヨークとハワイだけではない、という木蘭さんの一言がパンチが効いていて、良かったです(そのハワイにしても、元はアメリカではなかったのですから)。合衆国全体としてはワクチンパスポートをしないと言っているのも、正常な感覚があるからなのでしょう。しかし、各州の反応の違いを見ていて、所詮は「アメリカ」とは13州がイングランドから独立するために、取りあえず手を握った連邦なんだな、ということも感じられました。
そのイギリスが自由を求めて、ワクチンパスポートに反対しているというのも、歴史の皮肉なのでしょうか?連邦国家であるスイス、長いこと統一できなかったイタリアでワクチンパスポート反対運動が起きているのだから、いっそ、日本も戦国時代にでも逆もどりして、各都道府県の知事間で、戦争でもすれば、という皮肉を言ってみたくもなりました。その間に下剋上もあるかもしれないし(あくまでも冗談です。本当になったら、怖いです)。
ということで、どなたもおっしゃられていないようなので、申し上げますが、木蘭さん、誕生日おめでとうございます。確か6月生まれだったように記憶しています。自分がこのようなことを記すのは、お節介なのかもしれませんが、何とかこんな空騷ぎが収束して、心からおめでとうと言えるような日々が訪れて欲しいです。
とりあえずはこんなところです。来週の後篇放送も楽しみです。自分も職場の健康診断を拒絶できたら、と思いますが、これも仕事の一貫なのだから、どうしようもないんですよね。