まあ、しょうがないな。

ワクチンで死んだら、（まともな）葬式ができる。

コロナで死んだら、（通夜もできず）親戚も呼べない。


「この1週間で、新型コロナ・ワクチン接種後の死亡が4件あった」と伝え
たあと、70代の母から返ってきた言葉です。

理性では、「老化で思考が衰える中で、テレビに洗脳されて可愛そう」と
思いつつ、一方で、「こんなイカレた思考に引きずられて、ワクチンで殺
されるのはごめんだ」という怒りが収まりません。

自分がコロナをうつされるリスクを回避する為ならば、死のリスク同士を
も秤にかけて、身内に圧力をかけてくる。（マジか？）と思いました。
…というか、死同士の比較って何？と言いたい。

接種券が来たら、即破り捨てようと考えています。
異様な表情と声音で、こちらを馬鹿にする顔が浮かびますが。
比喩ではなく、初めてワクチンの件で喧嘩をした時、目にしました。

コロナ以外では、比較的まともな母なのですが、「恐怖スイッチ」が入る
と人が変わったように残酷な言葉を口にする。現役世代も、若者も、学生
さえも、ワクチンで死ぬのはしょうがないのだと。


匿名とは言え、親子喧嘩の一幕を書いています。
けれど、

老人のわがままに付き合って、治験も済んでいない新薬を打つ必要はない。
何かあったら、薬害です。しょうがない、ではなく。

この日本は、いつまでも団塊の世代の所有物ではない。
もう、次の時代の事を考えなければならない。


こう思い、上のやりとりを文字に起こすことにしました。

身内の言葉は応えます。
けれど、人生は一度きり。
私は戦う方を選びます。