今日のモーニングショーのパネルコーナーの冒頭では1都3県の痴事どもが緊急事態宣言の延長を要請したという話題取り上げていましたが、いつの間にやら医療逼迫を防ぐことから感染者（陽性者）を減らすことに目的がすり替わってしまっていますね。主張するべきは宣言の延長ではなく第5類に落とすことだろう。

その後大阪のトンデモ学者が感染者の増え方が酒の出荷量に比例しているとかいう妄言も紹介していました。冬から春にかけては飲み会が多くなるから感染者が増える？その季節は気温や湿度が低いからだろう。8月にしたって宣言が解除されたことによるリバウンドでは？どうにかしているよ、この人。

インド株は感染力が1.5倍だとのことですが英国株の時も同じようなこと言っていなかったか？で、結局感染者は指数関数的に増えたか？死者は増えたか？田村厚労相は実効再生産数が5.6とか言っていたようですが、インドと日本の医療体制、衛生状況、文化の差異は完全無視かよ。西浦も今までの自分の発言を省みてから発言しろよ。

ワクチンの話題では、玉川が打つのは個人の自由などとやたら強調していましたが、今まで自由を蔑ろにしてきた人間が何を言っているのやら。はるこうさんが指摘しているように接種後の死者が増えているのを気にしているのでしょうか。

そして最後のLINEの質問コーナーで松本は「ワクチンを打っても感染することはある」「国によって医療制度などは異なるからインド株の致死率が従来株より高いとは断言できない」などと答えていました。これが全てですね。