昨今マスコミが行っているのは「オリンピック叩き」と「ワクチン接種推奨」という二つのキャンペーンです。前者は緊急事態宣言を乱発する愚劣な首長どもと、それを肯定するマスコミに敵意が向かないように「敵をすり替える」ものであり、後者は「さんざ煽ってきたコロナ禍終息の理想的落としどころ」として用いられています。どちらも唾棄すべきミスリードです。

自らモノを考えることが出来ない人々は、またしても「コロナっと」騙され、新コロの５類化と民間病院での積極的受け入れ、PCR神話の虚構（陽性者≠感染者、死者数の過大計上）など、本当に関心を持たねばならぬことから切り離されてしまっている。なんでもワクチンで解決などという「誤った成功体験」が国民に刷り込まれれば、欧米コロナ並みの被害が出るような感染症が今後発生した場合、日本社会は完全な機能不全に陥るでしょう。その被害はコロナ禍の比ではありません。感染者は家ごと焼かれてもおかしくない。今の「コレ」は完全に間違いだった、それをコロナ脳たちに認めさせ反省させなければ、将来において恐ろしい惨禍を招きかねない。私は今からそれが心配で堪りません。