皆さま、こんにちは！
公論サポーター東海のたこちゃんです。

当地愛知は、またまた知事が緊急事態宣言の延長を言い始めました。
ちなみに、今の愛知は実行再生産数は１を切りましたし、コロナで
お亡くなりになる方のほとんどが高齢者です。

そんな中、私の父（後期高齢者）のもとにとうとう「ワクチン接種
券」が届きました。

世間並の高齢者である我が父も、ワクチン打つ気マンマンでした。

私が色々やめさせようといろいろ説得するうちに、父が20年前に
患った帯状疱疹の患部が夏になる痛むというではありませんか！

夏になる度に痛むということは、夏に免疫力が低下しがちだから
ワクチン接種などしたら副反応に苦しむことになりはしないか？
と言ったら、父はひとまず冬になるまで接種を見合わせてくれる
ことになりました。

冬になるころ、今、ワクチン接種を受けた高齢者たちの抗体力は
下降線を辿るでしょう。
「コロナの感染者ガー」、「コロナの死亡者ガー」とその頃に
騒ぎになりはしないか少し心配です。

それでも、父をはじめとする周囲の人たちを安心させるために
正しい情報をとる努力をしていきたいと思います。