ゴー宣「東京五輪を子供たちのために」を読みました。
　真摯に、誠実に、現状を捉え、未来へ繋げていこうと考えれば、こういう結論になるのですよね。何故、こういう考え方をする大人、政治家が出て来ないのか、とても不思議です。何を考え、どこを向いているのか。

　小林先生の打ち出すビジョンは、いつでも夢と希望に溢れながらも、現実的ですね。出来ないことを言わない、それでいて最良で、エキサイティングでワクワクさせられます。
　スケールがデカくて、ダイナミックに感じるのは、常にマクロの視点で見ているからでしょうか。

　倉持師範と山尾議員の文春報道の時、小林先生が一定期間守り抜いたら、たちまち大衆は忘れ去っていきましたね。
　政府も、ほんの少しだけ胆力を持ってくれたら、案外あっという間に世論がコロッとコロがるコロ～ナ。時代の波に乗るんじゃなくて、引き寄せろ！と思います。
　招致が決まり安倍やフェンシングの太田が大喜びしてる映像が懐かしい。皇室を政治利用しやがったのですよね安倍のスットコドッコイは。
　安倍一強の時は、これほど憎たらしい権利者は2度と現れないと思っていました。小池百合子と緑の党が『排除』発言で失速した時も、実は安倍よりはマシだったんじゃないかと思っていました。
　小林先生は、安倍が嫌いだから小池で、みたいな単純な思考にはならず、危険な小池を批判されていたし、新コロ騒動でも、安倍政権が嫌いだからマスコミに付く、なんて単純な思考にはなりませんでした。
　バランス感覚、そしてポジショントークではダメだということ、いつも学ばせて頂いております。

　子供たちが観客席から夢中になって五輪選手を応援している姿、目をキラキラさせて歓声を上げている姿、想像するだけで明るい気持ちになります☆☆☆
　絶対に実現いたしましょう！！！