今日のモーニングショーは前半では分科会の存在意義についてああでもないこうでもないと不毛な議論が繰り広げられていました。はるこうさんが指摘しているとおり、玉川は「一年前から言い続けているのに分科会も提言しているのに政府がやらない理由がわからない」などと言う前に調べろよという話ですよね。吉村知事には「聞いていない、じゃなくて調べろよ」という癖に。それに自分は高級官僚とも交流があるんだろ。

後半はまたしても大阪の医療が逼迫しているという話。谷口がやたら深刻な話し方をしていましたが、すべては5類にしないことが問題だろう。分科会のメンバーならそこを指摘してくれ。ただ石山はその問題点がわかっているようで、「病床数は世界でもトップクラスなのになぜ逼迫するのか」と指摘していました。それに対して谷口は「数があってもすぐに対応できるものではない」と回答。谷口も本当のところはわかっているのでしょうね。医師会には何も言えないのでしょうか。やはり医師会が医療崩壊を起こさせているとしか思えないので医師会に破防法を適用してほしい。