Chariot のコメント

>>585
ワクチンを打つ打たないは「個人の自由」と小林先生は明言されていますよ。
あくまで情報やデータに基づいて、自分で判断しましょうというスタンスなので、「反ワクチン」という同調圧力が生じているというのは考えすぎではないでしょうか?
もしご自身で「現状のデータから見られるリスクを考慮しても、ワクチンを打つ方が得策」と考えられたのであれば、打つことには何の問題もないですし、そこに他人がとやかく言ってくる筋合いもないと思います。

あと「コロナを恐れぬ命知らずたちがワクチン恐怖に切れ散らかすなんて筋が通らない」というのは、ちょっと違います。
コロナウイルスへの感染は、ほとんどの場合は命に別状がないというデータが存在するので、「コロナを恐れない」即ち「命知らず」ではありません。
命を落とす可能性がある高齢者や基礎疾患のある人は行動に気をつけましょう、それ以外の人たちは感染リスクを踏まえた上で自由に外出していいですよ、というのが道場の基本的なスタンスです。
『コロナ論』で述べられているように、そもそもウイルスは「自然物」であり、感染も「自然の摂理」の一環という認識なので、無理して「コロナ怖くない」スタンスをとっているわけではないです(もちろん、コロナが弱毒性という根拠があってのことですが)。
一方でワクチンは「人工物」なので、既存の死亡データに警戒感を強めるというのは人間としては当然の感覚だと思います。
「そのくらいのリスクは引き受ける」というのは、結果的に人身御供になるのも辞さない「特攻精神」のように感じられ、感染リスクを恐れない感覚とは全く異なるものだと思います。
これまたご自身が、自分の命の使い道として「これは意義がある」と判断されたのであれば、そのリスクを引き受けるのには何の問題もないと思います。

No.588 44ヶ月前

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