サトルさんのコメント励みになります。私の拙い監視報告を読んでくれている人がいると思うと気が引き締まります。

さて今日のモーニングショーのパネルコーナーはまずは緊急事態宣言は延長するべきか否かという話。松本は連休だから感染者（正しくは陽性者）が少なく見えるだけだから連休明けの数字を注視するべきとか言っていましたが、その手の意見は耳にタコができるほど聞きましたよ。実際に指数関数的に上がったことがありましたか？まあ岡田や北村と違って2週間後目も当てられないことになるとか言わないだけマシなのだろうか。まさか番組もそれを狙っているのか？もう一人のゲストは大阪の病院会の佐々木でした。当然のごとく宣言延長に賛成でしたがそれよりもお前のやるべきことは第5類に落とせと政府に言うことだろうが。国民の自由を制限することが先決じゃないんだよ。分科会いや死ね死ね団の舘田のロックダウンに近いことをという狂った意見も番組では紹介していました。玉川はそれには疑念を呈していましたが、その代案として出したのがお決まりの広島県の取り組み。しかし、その内容というと40万人の県民の1/4が検査を受けることを想定したものだと聞いて笑ってしましました。当初よりも随分と規模が小さくなっとるやん。これでも検査をすれば感染をすれば防げると思っているのか。検査の強制はできないんですよと溜息混じりに話してしましたが、それが感染対策としての大規模検査が必要ないと指摘している理由なのだがそこに考えが至らない貧弱な脳みそにこっちが溜息をつきたくなりました。

続いては何番煎じかわからない大阪の医療の現状の話。浜田も玉川も医療従事者に同情するようなことを言っていましたが、放火魔に同情されて嬉しいと思う人がいるんでしょうか。放火魔の親玉とも言うべき佐々木はさも深刻そうな話し方をしていましたが、誰のせいでこんなことになっていると思っているんだよ。

最後は人出が減らないことについて国民の意識の話。浜田が外出する人の理由を聞いてみるとマスクを大丈夫だと思っているからとの結果が出たと紹介してしましたが、外出する理由がマスクをしていれば大丈夫って意味不明だよ。外出する理由は人に会うとかでしょ。自分で紹介していておかしいことを言っていると気付かないのか。玉川は我々はずっと言っていますが知識がアップデートされていないと言っていました。私もそうですが多くの人がお前が言うなとツッコミを入れたことでしょう。

でもパネルコーナーの前はなんでも鑑定団みたいなことをしていたし、後のショーアップも下世話な話でコロナの扱いが小さくなっていました。思ったより視聴率が伸びていないんでしょうか。こんなことばかりやっていたら飽きられるわな。でも私はずっと視聴者でい続けますから安心してくださいね（笑）