ゴー宣道場、ありがとうございました！タイムシフトで拝見しました。特に印象に残っているのは「公共の福祉」と「エリート•プラグマティズム」です。

昨年、広島でパチンコ店が槍玉に上がったことを社会科教員と話していた時に違法性の話題となり、彼が「上は『公共の福祉』を出してくるだろうね」と言っていたのを思い出しました。その時も、私は「公共の福祉」がどこからどこまでをいっているのか分かりませんでした。もちろん、社会科教員も厳密な答えを持ち合わせてはいませんでした。まさか「公共の福祉」が国連の関係組織から勧告を受けているなんて！！また、それについて知っている人がほとんどいないなんて！！ダブルで驚愕しました。

「エリート•プラグマティズム」は初めて聞きました。憲法を変えずに法律だけでその場しのぎに対処していくなんて、それこそ憲法を蔑ろにしているように思えます。一番大事な部分への労力を惜しむような国民には成り下がりたくないと思いました。

いつもながら、白熱した公論の場をありがとうございました！