ただいま、道場から帰ってきました。疲れましたが、とても重大な内容が語られたような気がします。「公共の福祉」という曖昧な概念、「事後検証」をすると言って、絶対に行わない国民性・「ゆるふわ立憲主義」などなど。果たして、政治家やマスコミ・専門家は猫の首に鈴をつけるようなことをするのでしょうか。それとも、臭い物には蓋をする、なんでしょうか？

　それはさておき、お詫びを一言、申し添えます。アンケート用紙に自宅で育てたチューリップの花の写真を印刷した紙を何枚か添えたのは自分です。よしりん先生や師範のかたがたにも楽しんで貰えたら、と思い、（以前のライジングのQ&Aにも書いた内容だからと）思いつきでやってしまったのですが、するのだったら、「伝言」を書かなければいけなかったです。
　先生方がこの場のコメントをよんでくださるかどうかは分かりませんが、大変失礼でもありました。すみませんでした。お気に召さなければ、あの写真は随意にしてくださって構いません。

　懇親会も参加してきましたが、どうも自分が場の空気を重くしてしまったような感じでもありました。公論サポーターのかたがたにもご迷惑をおかけしました。そのこともお詫びいたします。

　とりあえず、参加して下さった皆様、お疲れ様でした。何とかこのコロナ恐怖の空気を変えましょう。