希蝶 のコメント

>>467
>>468
 shiroさん
 おとうさまの知人の孤独死の件、おくやみ申し上げます。うちの親も、認知症になる前は専門家やワイドショーのいうことを、「自分でも調べた」と言って鵜呑みにし、こちらの説明を一顧だにしませんでした。言うことには、「自分が正しいと思っている」。終いには何も返答しなくなる有様(自分も決していい息子ではなかったですが)。今は「記憶ができないから助けてくれ」と言っているような有様で、訪問看護師やヘルパーや、毎日曜日に来る姉を頼っています。自分も夕飯時には電子レンジから離れられなくなる状態で(「冷たいから熱くしてくれ」と言われるので)、部屋の中はストーブを焚いているような感じです。人間は、何だかんだ言って一人では生きて行けないのだ、と思い知らされます。

 その「自分が正しいと思っている」と言う言葉、返してあげたいような気にもなるのですが、自分にもどこか思い上がっているところもあるのではないか、と反省せねばいけないとも感じることもあります。「正義」ほど恐ろしいものはない。手前勝手な論理や正論を人に押しつけ、自分の思うようにならないとすぐに切れて、暴言や暴力になる。確かに中には緊急非常事態としてそういう態度をとらなければならぬ場合もあるけれども、果たしてそれが私情でしかないのか、公に沿ったものなのか、内省する必要はあるのかな、と思います。

 倉持さんや、山尾議員については、先に自分でも記している通り、まったくその通りと賛同いたします。価値の優劣は確実にあるわけで、あれも大事、これも大事とやっていたら、自家撞着が起こり、思想の整合性が取れなくなります。人間だから、矛盾はあって当たり前でも、基本となるものはしっかりと持っていたいものです。そして、それは日ごろからいざと言うときを想定し、覚悟を決めないといけないのだろうと思います。自分にそれができているのかというと、部屋が片付かなくて困っている自分の現状を鑑みるに、大きなことは言えないな、と反省させられます。

 マルクス・アウレリウスは、人生は相撲の張り手のようなもので、どこからどういう方向から攻撃があるか見極めなければいけないと言ったそうですが、想像力の乏しい自分は予想外の人の反応にしばしばとまどわされます。どんな張り手が来ても対応できるように試されているのが、まさに今なのかも知れない、と思っています。

 つまらないことをぐだぐだ書きましたが、おとうさまの知人のような孤独死が起こらないように、何とかこのコロナ騒ぎを収めるよう、努力したいです。そして、騙されてしまった人間については、(こういうのを上から目線というのかな)また立ち直れるようにしてあげられたら、とも思います。ただ、山尾議員について言えば、本来ほかの人をリードすべき立場にあるので、謝罪をしてくれたら、とも願います。それがなければ、先に述べた通りです。

 ということで、くどいですが、明日の道場が楽しみです。どんな血の雨が降るのやら…。

No.483 35ヶ月前

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