今週はライジングはお休みなのかな。ならここで書こう
辻説法の恋愛論のこと
よしりんは恋愛と性欲が一直線に繋がってる種類なのね
「恋愛の進んだ先には性欲が待っている」「性欲は恋愛の入り口」みたいな考え方をする
しかし世の中には恋愛と性欲が個別のパラメータとして存在する人もいて、どちらかが高まるともう一方が減退するというシーソー状態になるのです
よしりん的に言えば愛や性欲が足りないという事になるのかもですが、そういう人たちにとってはその二つは別物なので足りる足りないの話ではないのです

そして恋愛は美しいものではなく狂気の世界であるという考え方
これについては言葉の使い方と受け取り方の違いで要らぬ誤解が生まれるのでは？
「恋愛は（狂気だ、そこが）美しい」
恋愛を美しいという人は、こんな感じで狂気も含めて美しいと判定してる

そして大事なのは「恋愛に貴賤はない」ということ
恋愛とか色恋沙汰というのは、誰がやっても宝石のように美しいか、誰がやっても薄みっともなく恥ずかしいかのどっちかだと思うのです
誰かの恋愛を美しいというのなら、この世の人間全ての恋愛は宝石のように美しい
誰かの恋愛をみっともないと嗤うなら、全ての恋愛は真っ赤になるほどみっともない
恋愛ってそういう物だと思うのです