こんばんは。１個書き忘れたので失礼致します。

『曖昧さを許さぬ議論』、これが今まで欠けていたが故に、特に憲法をめぐる議論が国会等でも停滞していたと思います。
曖昧さを放っておいて、小手先の「憲法解釈」を繰り返してきた結果、礎となる憲法が空洞化・死文化してしまったと思います。
したがって、立憲的改憲にあたっては、『曖昧さ』を排する必要があると思います。

私は、『曖昧さ』に立脚した「日本語」や「日本文化」は愛で続けたいと思いますが、『議論』は分けて考えようと思います。
もしかしたら、「…と思います。」という書き方もあまり良くないのかも知れませんが、これも『時・処・位』に応じて変えるものだと思っておりますので、普段は単なる丁寧な言い回しだと解釈して頂ければ幸いです。