京都からこんにちは．やや通勤中のマスク率減ってきております．

今回のライジングで言及されている小室さんの文書，ドイツの報告みると，日本にここまでアホがあふれてるのか，被害がより大きいはずの海外ではすでに双方の意見が法律の場で議論されているのに，日本人のふがいなさと言ったら．．．
PCRでの意味ないコロナ可視化でもうたくさんなのに，これ以上アホの可視化は殺人的です．疲れますが気張ってなんとか戦い方を考えています．

昨年末から始めたtwitterですが，当初より傾向が変わっているような気がします．
以前は，真性コロナ脳から激しい反論が来てましたが，最近は外部情報を遮断して信者間で閉じこもってるのか，自分達でも薄々分が悪そうとおもってきてるのか定かでないものの，たとえ反論が来るときはまったく勉強してない人だけになってます．
真性コロナ脳の何万人レベルのすごい量のフォロワーの中には，「さすがにコロナ対策おかしそうなところもあるし，少し違った角度でみてみよっかなー」と思い出した人もいるでしょう．協力してもらうべきは彼らであって真性コロナ脳や教祖様ではないはずです．彼らの層（恐らく日本ではかなりのボリュームが同様の立ち位置）に小林よしのりの意見を知ってもらう，小林よしのりこそが公的な立場で最も日本の未来を考えている（彼ら自身の子供たちの未来も）ことを伝えるという意味で，コロナ教教祖たちの発言したtwitterにちょっとお邪魔してリプライし，彼らの界隈では出てこない『置き土産』として，彼らにとっては新鮮な（本来そうであってはならないはずの）情報のカケラ（鬱，自殺，社会，経済，文化）とyoutubeやニコ動のURLを添付して，さっと出てくるのはどうでしょうか？ 昨日，試しに殴りこみ（お邪魔）してURL添付した統計だけみると，ものによっては（恐らく教祖たちのツイート直後のリプライ）数千単位の人の目に触れていることが分かりました．どうしても内輪のつぶやきだけになりがちなtwitterというツールも，本来つながりのない場所同士をうまくつなげるときに最も効果を発揮するのではないのでしょうか．

ちぇぶさんも仰っていたように我々ひとりひとりの力は小さすぎる．やはり公のためには，「小林よしのり」というアイコン，キャラクターを上手に利用させていただくのが重要だと思います．もちろん，twitterが世論に与える影響，上記がどれだけの効果をもたらすかについて検証は必要だと思いますし，やっても教祖たちからいずれブロックされるかもしれませんが，よしりん先生を少しでも後押しできる方法かと考え，情報共有させてもらいました．

PS Dr.Uさま
ワクチンは日本ではいろいろややこしいですね．基本的な考え方は池田氏の通りと思っています．
同業者ながら，正直今後のワクチン推奨感染症専門医たちの行く末（他科だけでなく世間からの見られ方）をたいへん案じております．
https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/jitsuzai_shinai.html