小室圭氏のあの文書、確かに大長文で面食らいますが、全然悪文というわけではなく、
あの「SPA!」の鈴木涼美氏のコラムで語られてたような、「大衆を見下した文書」とは全然思わなかったですし、ε＿ﾓｳ ﾌﾐﾂｹｻｾﾃﾔﾙﾓﾝｶ!
丁寧に誠実に説明しようという姿勢がよく伝わって、好印象でした。ε＿(｡ε *;)ﾃﾞﾓ ﾎﾞｳﾏﾝｶﾝ…


で、何をどうしても心ないバッシングで、思い浮かびますのは、
20世紀最大の指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン。

「楽壇の帝王」カラヤンは、その音楽性から人間性おいてまで毀誉褒貶の激しかった人で、アンチの攻撃も凄まじく、
ベルリン・フィルの音楽監督に就任して間もない頃には、「皆が私を嫌っている」とぼやいたとか。

しかし、アンチによる批評なんて、悪意に満ちた言いがかりのようなものばかりで、σ(; ꒪ˇ∀꒪)ｱﾝﾁﾖｼﾘﾝﾄﾄﾞｯｺｲﾉﾍﾝﾀｲﾄﾞﾓ…
曰く、「完璧主義のナルシストで、一小節毎に録音して繋げてたりしてた」とか。
↑実際は、修正するのは大嫌いだったらしく、音楽の流れを重視して、一発録りが好きだったそうです。
…「アーティストというのは、完璧を量産する工場ではない」というカラヤンの言葉もあり、
実際、ミスがあったりアンサンブルが乱れている録音も少なくないです。

他の演奏家だって、録音の修正・継ぎ接ぎなんて普通にやっているだろうけれど、
攻撃の的にされるのは、何故かカラヤンのみという…。

カラヤンは若い才能の発掘にも力を入れていましたが、
アンチ曰く、「自分の言いなりになる若手を集めていた」と。

ソ連へ演奏旅行に行った際、作曲者も聴衆の中にいた中で、ショスタコーヴィチ作曲 『交響曲第10番』を演奏し、
作曲者が「私の書いた曲がこれほど美しく演奏されるのを聴いたことはなかった」と言ったことに対しても、
アンチ曰く、「“美しい”というのは、皮肉で言ったんだ」と。
↑実際には、「感激して自分にそう言った」と、隣席した友人のヴァイオリニストの証言、
つまり最上級の賛辞で間違いないと。

フランスのヴァイオリニスト、クリスティアン・フェラス、
カラヤンと共演を重ねたために、色眼鏡で見られるようになり、カラヤンに対する批判(悪意)をそのまま受けることになり、
素晴らしいヴァイオリニストだったのに、酒に溺れ、早死にしてしまった。。。


ですが、カラヤンには遥かに多くの味方がいた。
オーケストラや合唱団、他の音楽家たちやレコード会社、そして世界中のファン。
実際、カラヤンのコンサートやレコードの売上は、他のどの音楽家も及ばなかったようですし、
1980年代に、カラヤンのライバルと言われた指揮者レナード・バーンスタイン、
彼の売上は、カラヤンの遥か後塵を拝していたと。

そりゃアンチが言うような指揮者だったら、世界一のオーケストラの指揮台に永い間立っていられるわけもなし。
ただ、やはりカラヤンの周囲の人間が、カラヤンを神格化し過ぎてしまったというのは事実のようで、
それで反発心を煽られて、躍起になってバッシングしていたと。ゞ(・・)ｴﾃﾞｨﾌﾟｽｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽ…?

アンチによって、クラシック音楽界全体が盛り上がることになった“功”は、あったと言えなくもない。ゞ(°"゜)ｱﾝﾁﾖｼﾘﾝﾉｲｲﾌﾞﾝﾊ?ﾅﾆｦｼﾀ??
それでも、カラヤンをバッシングしていた批評家は多かれど(実際は、一部の偏屈で気取った批評家ばかり…)、
それに乗せられた者たちもごく少数に過ぎなかったということは、もう分かっています。
ついでに、アンチは男ばかりで、女性は皆ダンディなカラヤンが好きだったようです。((*^艸^*))ｵｼﾘﾍﾟﾝﾍﾟﾝｼﾃﾔｯﾃ♪



それで、小室圭氏。
私の周囲で、あの文書を読んだ人がいるかどうかは定かではありませんが、
眞子さまと小室氏については、皆言います。
「めでたいじゃないか」「早く結婚できるようになったらいいのに」等々。
婚約者については、「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ」と。

馬に蹴られて死にたい人は、あの婚約者だけでなく、まだまだわんさと現れたと？？？ｳﾏﾊｴﾗﾊﾞﾝｿﾞ…σ(°"゜)ｶﾞﾝﾒﾝｶﾎﾞﾃﾞｨｶﾊ……
少なくとも、私めの周囲にはたまたまなのか、無粋な大衆、インテリぶった小市民はいないようで。ꉂꉂ(^▽^ღ)ﾖｶﾖｶ♪
前述の鈴木涼美氏だって、上から目線でなんだかんだケチつけてても、結局は結婚したらいいんじゃないと。((((・・ ‧̣̥̇ﾃﾞﾓ…ﾊﾀﾞｼﾃﾞｶﾝﾍﾞﾝｼﾃ…


元婚約者の代理人が週刊誌の記者というのは、確かに唖然とさせられますが、
考えてみれば、あの元婚約者を弁護しようという弁護士なんていないんじゃない？ということではないかと。

言わば、「皇室に弓引いた弁護士」なんて、末代までその汚名は雪げないかと。
あのレイプ魔の弁護人になった奴以上に、人間として終わっているとしか。。。
弁護士界には、まだまだそのくらいの良識はあると。ヾ(°"°;)ﾀﾉﾑｾﾞ ｵｲ…


ですから、小室圭氏バッシングに加担している愚民大衆なんて、やっぱりノイジー・マイノリティに過ぎないのではないか？と。
あんな奴らの「コエ」は、「声」でなく「肥え」だから、
●「あんなの畑って！案っ山子てるっしゅから(あんなのほっとけって、カッカしているから)」と。
「ボーカル・マジョリティー」たる「ゴー宣道場」の「声」こそを聞くべし！と。°⌖꙳˖✧٩(ˊᗜˋ*)وﾖｼﾘﾝｾﾝｾｲﾉﾖｹﾞﾝﾊ ｱｯﾀﾙｿﾞ~ｵ!


「結婚を急いでいる」というのは、成る程そうでしょう。
もう３年も理不尽にご結婚を延ばされているわけですから、
普通の人だったら、そりゃあ悪魔のエンジンをふかせて、
●「もう魔チェーンソーにないっしゅ！(待てそうにない)」と。

ですが、小室氏が眞子さまの名誉を、ひいては皇室の尊厳を守ろうとされているということ、
そしてその文書を秋篠宮殿下が、ひいては天皇陛下も…となると、
まだ、眞子さまが女性宮家の当主として皇室に留まれる希望を、ひいては双系継承実現を諦めてはいない？
有識者会議が動き出したこのタイミングで、眞子さまのご結婚を急いで進めようという動きは、
いつまでも怠慢な政府に対する最後通牒でもあるのでは？

勿論、私めの期待混じりの憶測に過ぎませんが、
その可能性がちょっとでもあるとしたら、日本国民・公民として、我々も諦めるわけにはいかないのではと。


菅政権だって、流石にもう男系継承の縛りがあっては、皇室はもたないことくらい分かっているはず。
ただ、男系固執派の連中の反発が怖くて、解決を先延ばしにしているだけ。

なら、「ボーカル・マジョリティー」の「声」を無視する方が「恐え」と、思い知らせてやればいいかと。(๑•̀ 皿•́)وﾌﾙｴｱｶﾞﾙｶﾞｲｲ!
何せ、圧倒的な庶民の声が味方しているのですから、
男系固執派なんぞ捻り潰せないことはないと思うのですが・・・？？(ง ｀ё´)งﾊﾅﾉｱﾅﾋﾗｷｼ~~~ｲｯ!!

「勝負の年」である今年も、桜はあっという間に散り、ツツジももう。。。
このままコロナ脳どものために、無為に時間が過ぎてしまうのでしょうか？
「ボーカル・マジョリティー」として、何かできることは？？？
❀✼✻✽ｿﾉﾄｷｺｿ୧( ᐖ)σ♪martinu:symphony no.4???
࿐࿑࿓࿔