ゴー宣「ジェンダー炎上」を読みました。
　炎上ケースの列挙、とても参考になりました。
　データもそうですし、資料は、物事を検証する上で、最も大切なもの、無くてはならないものなのですね。

　列挙されたものを読みましたが、自分は、1つも覚えていないか、知らないことでした。いかに自分が、糾弾する側に近い精神構造か、分かった気がいたします。

　糾弾する者は、胸の内に溜めた怨念を、SNSの発展をこれ幸いとばかりに、吐き出す快感に、止められなくなっているのだと思います。

　列挙されたものを読むと、眉をひそめるしかないものから、これは批判されても仕方ないと思えるものまでありました。
　よくぞ批判をはね除けたというものも有りましたね！
　1つ1つ精査するべきなのですね。