本日発売SPA!の第122章「ポリコレvs表現の自由」読みました。 とても明快に爽快に、ポリコレ、キャンセルカルチャーの異常性が表現されており、ゴー宣の真髄が現れたような回だと感じました。 恍惚の表情で森キロウの首を刎ねる様子、紅衛兵の服を着たヒステリック・フェミなど、一発で問題の核心を世に晒すコマには、膝を打つ思いです。 いまは言うべき時ではないかもしれませんが、「稲田議員に対して小林よしのりは批判的だったではないか!」という輩にもポリコレやキャンセルカルチャーの影を感じます。 共産主義も新興宗教も、オルグしてやりがいを与えて運動に取り込んでいく手法自体はヒトという生物の習性に沿ったものなのだと思います。 ポリコレやキャンセルカルチャーについても同じことが言えます。 SNSという現代のツールを前提とした、効果的な破壊運動なのでしょう。 よしりん先生が体現される寛容の精神とは相容れないものです。 稲田議員の男系発言を取り上げて、叩いて叩いて社会的に抹殺するまでバッシングする。 これがまさにキャンセルカルチャーなのでは? 本来の目的からすれば、稲田議員を緩やかに誘導して皇位の安定継承につなげるほうがよいのでは? そして、寛容の精神と議論の「あいまいさ」はまた別の話です。 ともあれ、明日締め切りの関東ゴー宣道場拡大版は、過去に類を見ない緊張感のある場になることは間違いないです。 現場でその空気感を感じたいです!
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(ID:88780444)
本日発売SPA!の第122章「ポリコレvs表現の自由」読みました。
とても明快に爽快に、ポリコレ、キャンセルカルチャーの異常性が表現されており、ゴー宣の真髄が現れたような回だと感じました。
恍惚の表情で森キロウの首を刎ねる様子、紅衛兵の服を着たヒステリック・フェミなど、一発で問題の核心を世に晒すコマには、膝を打つ思いです。
いまは言うべき時ではないかもしれませんが、「稲田議員に対して小林よしのりは批判的だったではないか!」という輩にもポリコレやキャンセルカルチャーの影を感じます。
共産主義も新興宗教も、オルグしてやりがいを与えて運動に取り込んでいく手法自体はヒトという生物の習性に沿ったものなのだと思います。
ポリコレやキャンセルカルチャーについても同じことが言えます。
SNSという現代のツールを前提とした、効果的な破壊運動なのでしょう。
よしりん先生が体現される寛容の精神とは相容れないものです。
稲田議員の男系発言を取り上げて、叩いて叩いて社会的に抹殺するまでバッシングする。
これがまさにキャンセルカルチャーなのでは?
本来の目的からすれば、稲田議員を緩やかに誘導して皇位の安定継承につなげるほうがよいのでは?
そして、寛容の精神と議論の「あいまいさ」はまた別の話です。
ともあれ、明日締め切りの関東ゴー宣道場拡大版は、過去に類を見ない緊張感のある場になることは間違いないです。
現場でその空気感を感じたいです!