5/3の関東ゴー宣道場拡大版(応募締切は4/21)は稲田朋美議員、山尾志桜里議員がゲスト出演されます。 私は、稲田朋美議員は「レイシスト」だと思っていましたが、レッテル貼りだったかもしれません。 毎日新聞で稲田朋美議員×山尾志桜里議員の対談を読んでそう感じました。 (有料記事 https://mainichi.jp/articles/20210202/k00/00m/010/120000c) 〈私は保守政治家を自任していて、極右とまで言われたこともありますが、(中略)保守とは謙虚さであって、多様性を認めること、自分は間違うかもしれないからずっと受け継がれてきたものを大切にするって、そういうことなんだと言われると、私はやっぱり保守なんですよ。 ただ、私が未婚シングルの問題やひとり親、女性活躍といった保守陣営から批判されてるような課題に関わるのは、「公平」と「包摂性」ってことなんですね。結局は。公平や包摂性ってリベラルのキーワードかもしれないけれど、それを重視するのは保守じゃないと決めつける人こそ保守じゃないなと私は思います。自民党が下野した時も新綱領で国民政党に戻ろう、寛容な保守を目指そうって言ってるんですよ。〉 〈私は個人よりも国家に重きを置くということではなくて、国家も守らないと、個人を守れないよねってそういう考え方なんですよ。リベラル的な自由や多様性、公平を、私はすごく大切にしています。それと国家を大切にするとか、家族や地域社会を守るっていうことは全然矛盾しない。国家を守ることが、人権や公平さをないがしろにしてもいいっていうことでは全然ない。保守も、偏狭な保守は真の保守とは違うと思います。むしろ今こそ保守とは何かが問われているんじゃないでしょうか。〉 山尾志桜里議員もたびたび言及されているように、永田町の論理が支配する中、国会議員が声を上げるのは簡単なことではないようです。 稲田朋美議員個人が何を語るのか、聞いてみたくなりました。 そして手厳し~い質問をぶつけてみたいです。 人を選別し、ポイ捨ての世の中であってはいけません。 国会議員も、国民が育てていかねければいけません。 山尾志桜里議員についても同様です。
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5/3の関東ゴー宣道場拡大版(応募締切は4/21)は稲田朋美議員、山尾志桜里議員がゲスト出演されます。
私は、稲田朋美議員は「レイシスト」だと思っていましたが、レッテル貼りだったかもしれません。
毎日新聞で稲田朋美議員×山尾志桜里議員の対談を読んでそう感じました。
(有料記事 https://mainichi.jp/articles/20210202/k00/00m/010/120000c)
〈私は保守政治家を自任していて、極右とまで言われたこともありますが、(中略)保守とは謙虚さであって、多様性を認めること、自分は間違うかもしれないからずっと受け継がれてきたものを大切にするって、そういうことなんだと言われると、私はやっぱり保守なんですよ。
ただ、私が未婚シングルの問題やひとり親、女性活躍といった保守陣営から批判されてるような課題に関わるのは、「公平」と「包摂性」ってことなんですね。結局は。公平や包摂性ってリベラルのキーワードかもしれないけれど、それを重視するのは保守じゃないと決めつける人こそ保守じゃないなと私は思います。自民党が下野した時も新綱領で国民政党に戻ろう、寛容な保守を目指そうって言ってるんですよ。〉
〈私は個人よりも国家に重きを置くということではなくて、国家も守らないと、個人を守れないよねってそういう考え方なんですよ。リベラル的な自由や多様性、公平を、私はすごく大切にしています。それと国家を大切にするとか、家族や地域社会を守るっていうことは全然矛盾しない。国家を守ることが、人権や公平さをないがしろにしてもいいっていうことでは全然ない。保守も、偏狭な保守は真の保守とは違うと思います。むしろ今こそ保守とは何かが問われているんじゃないでしょうか。〉
山尾志桜里議員もたびたび言及されているように、永田町の論理が支配する中、国会議員が声を上げるのは簡単なことではないようです。
稲田朋美議員個人が何を語るのか、聞いてみたくなりました。
そして手厳し~い質問をぶつけてみたいです。
人を選別し、ポイ捨ての世の中であってはいけません。
国会議員も、国民が育てていかねければいけません。
山尾志桜里議員についても同様です。