さらうどん のコメント

ライジング「ゴー宣」を読みました。

「私作る人、ボク食べる人」のCMはリアルタイムで子供の頃見ていました。
ウーマンリブ運動というのが1960年代後半からあったので、ヒステリック・フェミの原型もその後に原型が出来たのでしょう。
「女性の地位向上」は大切ですが、イデオロギーが先行するとおかしなことになってしまう例だと思います。
ネットが普及してからは匿名性に隠れてポリコレ棒を振り回し、表現の自由を奪い、人物や企業を攻撃し、吊るし上げるという構図が出来上がってしまっています。
この流れは、コロナ禍(インフォデミック)によるストレスの捌け口に、特定の人物への糾弾が使われてしまうという悪循環で、さらに悪化しているように思います。
ネトウヨなどのネット依存民も極左運動に積極的に加担しているので、極左と言えるでしょう。
インフォデミックで経済がどんどん破綻していく中で、文化もやせ細り、そのやせ細った文化をさらに追い詰めるという地獄のような状況です。
文化はその時代に生きている人の心を映す鏡のような役割もあると思うので、ギスギスした世相を反映していってしまうのでしょう。


トンデモ見聞録を読みました。

北欧の情勢について詳しいレポートをありがとうございます。
日本ではマスコミが無視しているから、こうして積極的に情報を採りに行ってくださる執筆者の記事にあたらなければ、無かったことのようにされてしまいます。
加えて、日本のマスコミが海外のメディアからどのような影響を受けているかの分析もなるほどなと思いました。


追伸:Q&Aありがとうございます。

辻説法のギャグ、楽しいので読者としては続けて欲しいです。私もなんか思いついたらギャグ投稿したいと思います。
ミュージシャンのライヴについては、好きなミュージシャンがすっかりコロナ脳になってしまったり、配信ライヴばっかりになってしまったりで、音楽好きとしてはとてもフラストレーションがたまりますが、
インフォデミックを終わらせて、当たり前の日常にして、早く普通のライヴも復活して欲しいなと切に願います。


新潟ゴー宣道場はニコニコ生放送で見ました。
いろいろと見ごたえがありましたが、倉持麟太郎氏が山尾志桜里議員の陰性証明の案には同意していないという発言と、グローバルダイニングの長谷川社長の今後の動向に注目しました。
小室圭さんの件については、またバッシングが始まったようで、本当に私達日本国民には皇室を、天皇陛下を戴く資格はないのかもしれないと改めて思うようになってしまいました。
通じて言えることは、本当にマスコミはどうしようもないなということです。

No.235 36ヶ月前

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