ネチネチと重箱の隅をつつくように表現の粗を無理矢理にでも捻り出そうとするフェミニズム系の人達の執念には呆れと恐怖を感じます。 しかし、米国は人口国家ゆえの性なのか、キャンセルカルチャーなんてものが流行っているとは思いもしませんでした。個人の自由に比重を置いているはずなのに、こんな不寛容で全体主義を容認するような事がまかり通るなんて、米国には歴史で積み重ねた常識がないからなのか、はたまた自由と平等は表裏一体だからか、興味が尽きません。 フィンランドの内情を読んで、国によって事情の違いがあることを改めて実感しました。本来なら政権を担う政治家がそれを加味した上で精査して政策を決めるのが筋だと思うんですが、何で駄目な所ばかり選んでしまうのか不思議でなりません。
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小林よしのりチャンネル
(ID:18084514)
ネチネチと重箱の隅をつつくように表現の粗を無理矢理にでも捻り出そうとするフェミニズム系の人達の執念には呆れと恐怖を感じます。
しかし、米国は人口国家ゆえの性なのか、キャンセルカルチャーなんてものが流行っているとは思いもしませんでした。個人の自由に比重を置いているはずなのに、こんな不寛容で全体主義を容認するような事がまかり通るなんて、米国には歴史で積み重ねた常識がないからなのか、はたまた自由と平等は表裏一体だからか、興味が尽きません。
フィンランドの内情を読んで、国によって事情の違いがあることを改めて実感しました。本来なら政権を担う政治家がそれを加味した上で精査して政策を決めるのが筋だと思うんですが、何で駄目な所ばかり選んでしまうのか不思議でなりません。