久しぶりに見ました、ペテン師劇団の国民を騙しまショー、もとい国民騙してガッポリ稼ぎまショー、もとい羽鳥コロナ脳ショー。

　まずは冒頭、緊急事態宣言が解除され、高田馬場駅前で学生たちが酔っ払って大はしゃぎ、大盛り上がり。リポーターの女性も男性も、踊ってるとか相撲をとってるとか高い所に登ってるとか事細かく陰険に解説していました。
　無意味に無理矢理、外出を止められていたら、反動も来るでしょう。今、はしゃぐ若者を責める資格のある大人は、ほとんど居ないです。
　マナーの悪さは、別ですが。
　１年間の映像まで流して『同じです』なんて言っていましたが、こっちが恥ずかしくなりまし。感性がトコトン劣化していて、まともに自分を客観視なんて出来ないのでしょう。

　高齢者の男性が、こんなんじゃまた拡がるとか抜かしやがっていましたが、怖いのなら家から出るなと言いたい。

　桜並木や桜の咲く公園にも出没して、禁煙なのにタバコを吸っているとかリポートして外出に悪印象を与えようとしていました。
　マナーの悪さは別です。
　高齢者の女性２人が『コロナでも桜を見ると落ち着く』とインタビューに答えていました。桜を見たい我欲がコロナへの恐怖に勝ったのでしょうか。何か醜かったです。

　小池百合子が『今はリバウンド防止期間』だとか抜かしやがっていましたが、リバウンドさせといて今度は防止させようと言うのですから、インチキの度を超えてますね。キリがないホントに。ドＳか。

　グローバルダイニングの話題には一切触れない不自然さが、物凄すぎますね。可笑しくなります。１都３県の時短営業延長は何度も言いながら、です。

　若者に対して、羽鳥や高木美保は『気持ちは分かる』と。くせい！ですねえ。
　若者にしてみたら、『分かって欲しくね～んだよ』と思うでしょうね。ホントに分かるのなら、やれることが五万とあるのに一切やらないで、『気持ちは分かる』。これほど空虚な言葉もなかなか聞けません。

　玉川は『今僕が大学生だったら(バカ騒ぎを)やるかもしれません』などと。お前みたいなヘタレには絶～～～っ対出来ねえ！と思いながら聞いてました。

　そしてパネルコーナー、晴恵登場。