>>356 そのように出来れば非常に理想的なのですが、途轍もなく困難です。自分の場合は、人間って、こんなに分からず屋なのか、と思います。 まず、父はTVの言うことは信用するくせに「自分は目が弱い」と言って、コロナ論などに関心を一切示しません。自分がそれでも主張をつづけると、「僅かな人の言うことを真に受けて」という始末で、終いには無視。それでも、モーニングショーを見せないように、ケーブルテレビの音楽を自分はつけています。 (もっとも、最近は認知症が進んでしまい、「記憶をすることができない」と言っています)。 母親が生きていたら、今のありさまをどのように言うのだろうか? その音楽番組を付けっぱなしにしていたら、親のことが心配で来ていた姉が「うるさい」と。なので、今度はTVを消したら、「今度は消すんだ」という。 姉の娘、すなわち姪(大学生)にライジングの印刷したものを試しに読ませたら、姉に「何か、コロナのことがどうこう書いてあるよ」というような反応。姉は「うちではこういうものは読ませないようにしている」。(それ以来でもないけれども)姪の自分に対する反応が(かなり冷たいものに)変わったような感じではある。 姉の旦那さんはコロナ君キーホルダーには興味を示したけれども、コロナ脳話には一切無視で、反応を示さない。理解できないことは無反応。要はこの一家は、自分が上述の「親の介護」で大変なんだろう、で話が終わっている。 上の姉(アニメファンで、富野監督ファンでもある)は、療養中なので、連絡取れず。ただ正月に娘とディズニーへ行っている位だから、そんなに影響はされていないのだろう。 友人には手紙で簡単に書いてもみたけれども、あまり反応は返ってこない。先日、「緊急事態宣言が開けたのでカラオケでもいかがですか」と電話が来るも、折返しにしたら、連絡が来ない。あちらも忙しいのかも知れないけれども。 職場が一番の難関。市と提携している施設で、先日も書いたけれども、作文を提出し、あえて、コロナ云々よりも仕事が大事、と書いてみた。もうそろそろ職場の新聞が出る筈なのだが。 それよりも、みんなコロナ怖いとか、そういう反応。敢えて反対のことを言ってみると、「そういう意見もあるよね」でおしまい。あまり詳しく記せないけれども、大阪の聖火ランナーの時には、沿道に人が集まって、クラスターが出来るかも知れない、と。先輩の中には自分のことを目の敵にしている人もいるし、中には、わざと「自分は健康体だからワクチンをうちますよ」と言ってくる人もいる。 上司は、「君の言うことはホリエモンと似ているね」「どちらも同じ事を言ってるだけじゃないのかな」「この場(面談)の場で言ってすっきりしないのなら、聞かない」 それよりも、自分の仕事能力が低すぎて、そのことを解決しないと多分、自分の言うことに耳を傾けて貰えない。介護のことも知っている。 この場で山尾志桜里さんを非難するのは簡単ですが、組織の中にいると、かなり制約があるのは仕方がないでしょう。下手をすればくびになります(実際、自分もそういうことがあった。別の口実をつけられて)。それでも、自分も抗議のツイッターは送りましたが。 というような状況です。つまり、人間は自分の聞きたくないことや、しつこく言うことについては、確実に「無視する」という反応をとるのでしょう。 あるいは自分の努力が足りないのか、それともそこまで自分はなってない人間なのか、というような感じです。 それでも、何らかの形で抵抗(反抗ではない)は続けようとは思います。 繰り返しますが、先日の生放送で「嫌われる勇気」という言葉にぐっと来ました。八方美人ほど最終的には信用されないでしょう。それで感動するだけでは駄目で、実際にやらないといけないのですが。 (何度も投稿ミスをして、すみませんでした)
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>>356
そのように出来れば非常に理想的なのですが、途轍もなく困難です。自分の場合は、人間って、こんなに分からず屋なのか、と思います。
まず、父はTVの言うことは信用するくせに「自分は目が弱い」と言って、コロナ論などに関心を一切示しません。自分がそれでも主張をつづけると、「僅かな人の言うことを真に受けて」という始末で、終いには無視。それでも、モーニングショーを見せないように、ケーブルテレビの音楽を自分はつけています。
(もっとも、最近は認知症が進んでしまい、「記憶をすることができない」と言っています)。
母親が生きていたら、今のありさまをどのように言うのだろうか?
その音楽番組を付けっぱなしにしていたら、親のことが心配で来ていた姉が「うるさい」と。なので、今度はTVを消したら、「今度は消すんだ」という。
姉の娘、すなわち姪(大学生)にライジングの印刷したものを試しに読ませたら、姉に「何か、コロナのことがどうこう書いてあるよ」というような反応。姉は「うちではこういうものは読ませないようにしている」。(それ以来でもないけれども)姪の自分に対する反応が(かなり冷たいものに)変わったような感じではある。
姉の旦那さんはコロナ君キーホルダーには興味を示したけれども、コロナ脳話には一切無視で、反応を示さない。理解できないことは無反応。要はこの一家は、自分が上述の「親の介護」で大変なんだろう、で話が終わっている。
上の姉(アニメファンで、富野監督ファンでもある)は、療養中なので、連絡取れず。ただ正月に娘とディズニーへ行っている位だから、そんなに影響はされていないのだろう。
友人には手紙で簡単に書いてもみたけれども、あまり反応は返ってこない。先日、「緊急事態宣言が開けたのでカラオケでもいかがですか」と電話が来るも、折返しにしたら、連絡が来ない。あちらも忙しいのかも知れないけれども。
職場が一番の難関。市と提携している施設で、先日も書いたけれども、作文を提出し、あえて、コロナ云々よりも仕事が大事、と書いてみた。もうそろそろ職場の新聞が出る筈なのだが。
それよりも、みんなコロナ怖いとか、そういう反応。敢えて反対のことを言ってみると、「そういう意見もあるよね」でおしまい。あまり詳しく記せないけれども、大阪の聖火ランナーの時には、沿道に人が集まって、クラスターが出来るかも知れない、と。先輩の中には自分のことを目の敵にしている人もいるし、中には、わざと「自分は健康体だからワクチンをうちますよ」と言ってくる人もいる。
上司は、「君の言うことはホリエモンと似ているね」「どちらも同じ事を言ってるだけじゃないのかな」「この場(面談)の場で言ってすっきりしないのなら、聞かない」
それよりも、自分の仕事能力が低すぎて、そのことを解決しないと多分、自分の言うことに耳を傾けて貰えない。介護のことも知っている。
この場で山尾志桜里さんを非難するのは簡単ですが、組織の中にいると、かなり制約があるのは仕方がないでしょう。下手をすればくびになります(実際、自分もそういうことがあった。別の口実をつけられて)。それでも、自分も抗議のツイッターは送りましたが。
というような状況です。つまり、人間は自分の聞きたくないことや、しつこく言うことについては、確実に「無視する」という反応をとるのでしょう。
あるいは自分の努力が足りないのか、それともそこまで自分はなってない人間なのか、というような感じです。
それでも、何らかの形で抵抗(反抗ではない)は続けようとは思います。
繰り返しますが、先日の生放送で「嫌われる勇気」という言葉にぐっと来ました。八方美人ほど最終的には信用されないでしょう。それで感動するだけでは駄目で、実際にやらないといけないのですが。
(何度も投稿ミスをして、すみませんでした)