ようやく『辻説法④』手に入りました。
昨年から左眼が軽い疾患に罹り、字が少し読み辛くなっていますが、読み出すと面白すぎて止まらなくなり、一気に読み終えてしまいました。

よしりん語で「カワウソ～に～」が最も多いのは、情に厚いよしりん先生の優しさが表れているのだと思います。独裁欲を満たすことしか頭にない冷酷非情な小池百合子とは大違いです。
他に「しゅごいねるわいぜ～ん」を見たときは、思わず小松政夫の「わり～ネ・ディートリッヒ」を思い出しました。
小池百合子が連呼する「ステイホーム」を「自宅軟禁」と訳したよしりん先生の言語感覚・言語能力は本当に見事だと思います。日本人は横文字に弱すぎるし警戒心がなさ過ぎます。

よしりん先生は、酒井和歌子さんと岡田奈々さんを清純派の代表としていますが、私にとっての清純派は皇后雅子様と同い年の河合奈保子様でした。（岡田晴恵や玉川徹も同い年だと）
結婚適齢期をとっくに過ぎて巨乳好きになり果てた今となっては、市川由紀乃さんのような若妻の色気のある人に魅かれます。
風俗通のケンドーコバヤシさんが以前に「風俗の子はいい子が多いんですよっ！」と実感のこもった発言をしていましたが、本当に「おっ猿通り！」だと思います。外国には理解され難いかもしれませんが、性風俗で働く女性に寛容な男が多いということは、職業差別をしないということで、日本人男性としてはもう少し自信を持ってもいいような気がします。

ところで「コロナ脳」という言葉は、「論より今日子」に出てくるということは、昨年の５月頃から使っていたのでしょうか。（もっと前かも）