>>298
ねこまる様。

私はねこまる様の「不快だった」という考え方を尊重します。
自分の国の文化が侮辱される行為に不快・怒りを覚えるという感覚は広く全国に共有されるべきです。

しかしそれでも、「不快だから」その結果「削除されてホッとしている」という考え方には、“私は“納得がいきません。

私なら、「不快だから」ああ、あの会社、あの国にはまだ根源的に差別意識が残っているんだな、と解し、
ならばそのための戦い方をこちらが仕掛けるべきだな、という考えになります。


“削除されてホッとする“という感覚は、2月の森喜朗発言があった直後のゴー宣道場て、金塚弁護士が抱いていた感覚とどこが違うのでしょうか？

地に足のついた視点の持ち主は、他者を糾弾して削除されたらそれで満足だ。
という感覚ならば、
真に全体を俯瞰し客観的に事象を分別する鴻鵠の志の持ち主から見たら、
やっぱりリベラルはダメだ。やっぱりフェミニストはダメだ。やっぱり地に足のついた人はダメだ。の、
失望感しかもたらさないのだと、私は思います。

私は地に足をつけて頑張っている人を応援したいです。
私は男だけど、いや男だからこそ、現実の声を実現させる力を成就させるために役に立ちたい。燃え尽きるためのロケットの燃料でいい。

だから剥き出しの本性ではなく、客観性を持って欲しいとは、まだまだ嫉妬の深い男である私からの意見です。

またまた出過ぎたことを書いてしまいました。
申し訳ありません。